【asparagus日記】2023/3/24(金)　当たり前の日常が「思い出」になる

おはようございます。

卒業式が終わって、
最近みんなに「思い出」を語っていると、
ふと感じることがあります。

なんか…ステキな人生を送らせてもらえるなと。
大金持ちになっているわけではないし、
世の中を動かすような大きな事に関わっているわけでもないし、
別に何にも大したことはしていないけど、

でも、

毎日充実はしています。

話は全く変わりますが、
僕はシンガーソングライターの平井大が大好きで。
授業でもみんなに伝えているから知っている人も
いるかもしれませんが。

何で好きかというと、

すごく身近な「幸せ」を大切にしている歌詞が多い

からです。
日常に当たり前に存在しているものって、
当たり前にあるからこそ、
何か幸せだと気づきにくいですよね。

僕は、そんな日常を大切にしたい人で。

朝、こうやって日記をつけて、
仕事で、中学生と怒ったり笑ったりしながら関わって、
夜は、娘の習い事の送り迎えをして、
息子とお風呂入って、遊びまくって
寝る前にはリビングはおもちゃや荷物で
散らかりまくってるんだけど、そのまま寝ちゃったりして。

そういう日常にある幸せを毎日感じると、
幸せでいれるタイプです。

卒業式を終えてから、
平井大の曲を
聞きまくっています。

みんなとの日々を思い出しながら、
改めて、そんな日常が楽しかったし、
幸せだったなと。

こうやってたくさんの思い出を
語ることが出来ること自体が、
人生を豊かにしてくれているなと感じます。

ということで、
何に幸せを感じるかは
それぞれの自由なんですが、

たくさんの思い出を語れる人生を過ごしてほしいな
と思う今日この頃です。

では今日も充実した1日を。