
10年前は20歳 写真で振り返る思い出 (国内)
北海道3年目だったasobu。
関西から北海道へやって来た私にとっては、そこら辺にある自然に心を奪われ、毎日、山や川、海等で駆け回っていた。
当時の写真を振り返りながら、どんな遊びをしていたか思い出して行こうと思います。

それは今も変わりません😊


次はどんな景色が待っているかワクワクするからどんどん歩いちゃうのである。
川の数だけ楽しめるのだ。


北海道のニジマスはビックリする位引く。


想定したタックルでないと捕れない。
かと言う私も北海道に来た当初はナイロン3ポンドラインを使用していました😅

ニッコウイワナじゃないかと言われている。
イワナも個体差が大きいので色んな川に釣りに行き、個体差を楽しんだ。

こんなに綺麗なのにめちゃくちゃ簡単に釣れる。



それは今も変わらず、夏場は必ずヤマメ狙いに専念する。
こちらはベアトリス53のベリーワンフックで掛けた、思い出の尺ヤマメ。
当時、ルアーのフックセッティングを考えるのが楽しかった。
既に渓流ルアー釣りでの自分なりのポリシーがあり、それは現在まで続く価値観である。

自力で移動できる範囲が広がり、遠出が楽しくて仕方なった。
よく友人達とそれぞれの目的の為に道内を巡りました。
当時の友人達は、趣味趣向が尖っていて私の知らない世界を知っている人達ばかりでした。
そんな彼らの個性的な世界に私は惹かれていたのだと思います。

羊蹄山



せっぱりをナデナデするのが私の夢でした😏


オンネトー

オンネトー

日本一大きなフキが見られる。

可愛い❤️

ウィングベイ
友人達とよくロックフィッシュを釣りにに行っていました。
懐かしい…

こんなに釣れると思ってなかったので、後でクーラーを買いに行きました笑

シシャモもハタハタも初めて釣った。

枝幸方面だったかな?


採るにきまってる😃

内地じゃ採取禁止な地域もある美麗な蝶。
ゆったりとしたタテハな飛びかたはいつみてもドキドキします✨

今考えると良くこんな熊の巣でやったものです🐻

釣り人に嫌われがちなハオコゼちゃん。
個人的にはめっちゃ好き💕






サクラの木が混じっていたのか、焼いた魚からほのかにサクラの匂いがした。
私はリリース派だったのだが、焚き火で焼いた魚を食ってから考えが変わった笑
海岸にいれば一日遊べる。



因みに好きなポケモンはマニューラだった。
因みに因みに好きな技構成は
まもる
みがわり
ちょうはつ
うらみ
友達に嫌われるやつである😏
当日LCCのPeachが就航し、貧乏学生だった私の移動の選択肢が広まった。
友人達と遠征も行った。
私は釣り、友人達はそれぞれ昆虫採取、観光、両生爬虫類、鳥類と目的はバラバラだった。

写真が全然ない😅
夢中だったんでしょうね。
釣った魚は本島の居酒屋で調理してもらい皆で食べた。
ダツが美味しくて意外でした。



未だに待ち受けにするぐらい好きな写真🤩







釣れた魚達。
全部載せるとキリがない。
タックルやらルアーやら改善点が山ほど発見できた。
次はこうしたい、ああしたい、改善作を考えるのがとても楽しかった。
レンタカー1台でそれぞれの目的地でそれぞれの目的を楽しんだが、たまには私も釣りをせず、友人達の活動も参加した。

友人はDORの研究をしていた。
DORとはdead on the roadの略でいわゆるロードキルというやつだ。
当時の石垣島はやたらと鳥が轢かれていた。

今は無き石垣離島ターミナル近くにあったターミナルハウス。
一泊1000円のドミトリーで重宝した。
夜、コンビニで買った刺身を食べながら、当日の成果や次の日の予定を建てるのが最高に楽しかった思い出だ。
帰省先の関西でも釣りや虫取に熱中していた。

当時から廃盤のダイワのシーバスハンター2がお気に入りだった。

子供の頃良く友達と一緒に来た場所だ。
遠征も良いが慣れ親しんだ地元のポイントも良き😊

こちらも近所の川にたくさんいる。
蒸し暑い夜、蚊に献血しながら釣った。

ちょっと遠出すれば地元にも綺麗な清流もある。

コクワガタにヒラタクワガタだ。
当時ガーデニングにもはまっていた為、温室に遊びに行く事もありました。


ー振り返ってみてー
10年一昔と良く言うが、私の感覚的にはそうは思えません。
本当にこれが自分の事だったのかすら、実感が湧かない、太古の大昔のように思います。
それだけ今の生活や状況とかけ離れていたのでしょう。
当時は見るもの全てがキラキラ輝いて見えました。
色んな経験をして学んでいくのがただ楽しかった。
最近は落ち着きつつあるasobuですが、過去を振り返ってまた少し欲深な自分を取り戻せたように感じます。
長々と書いてしまいました。
ここまでご覧いただきありがとうございました😽