喉から手

　〜ポストに鍵が入ってなかった〜

LINEにて
彼女「鍵は？」
彼氏「もってる」
彼女「ポストって知ってる？　ほとんどのおうちにあって、おおよそ四角くて便利な箱のことなんだけど」
彼氏「しらんかった」
彼女「知らなかったならしょうがないね。次はお前がポストになると思えよ」

　なんていうのを思い付きましたけどまぁ日記なので。思い付きって言っちゃってるね。日記を知らないのかもしれません。

今日は一日の始まりから目が死んでたんですけど、目が死んでるのはわりと常っていうのは置いといて、終わりにかけて改善されたようなされていないような。

いかんせん自分の目標かつ夢が「幸せになること」なもんで、何度も人生を諦めては（もしかしたら…もしかしたら……）と思う日々を続けていますと、なんかやっぱりダメですね。もしかしたらなんて存在せんのですわきっと。

己の持ちようですよね。

嗚呼
本当素晴らしい毎日だ
やりたくないことやったって
嫌々早起きしたって
ほんの少しの幸せに
触れるだけで全部全部ありに思えるんだ
明日もまた頑張ってみようか
がむしゃらに生きていくんだ
不器用で意地っ張りで
馬鹿真面目な僕らに幸あれ

ばかまじめ／Creepy Nuts×Ayase×幾田りら

　本当にこれがこれすぎてこれ。ほんの少しの幸せに触れるだけで全部ありに思えちゃうよなあ。

仮にこの幸せが勘違いだったとしても、気づかなければ一生の事実ですからね、気づかなきゃいいんですよ何事も。

まあわたしはどうしても裏付けをしてしまうので、全然ぬか喜べないんだけどね、あっはっはー笑っとけ笑っとけ。

両片想いの時間が一番楽しい、みたいなこというのも、結局のところこういうことなんだろうなあと思いますね。不確かな確信って感じ。

両片想い、本当にしたことないかもしれなくて震えますね。やっとまともに付き合った直近最後の恋人も、こっちが押せ押せで頑張ったから両片想いの時間なんてなかったし。

年齢とともに結婚する友達が増えてきて、気づけば自分が特に仲良くしている友達にもみんな恋人がいて、完全に置いてかれているわたしですが、生きてる。

いいことなくても朝から目が死んでも眠れなくても、生きてる。

自分で生きてるし、生かされてもいる。少なからず、一人きりで生きていけたとは到底言えませんな。

雇ってくれる会社があって、なんやかんや友達がいて、趣味があって好きなことがあって、生きていけてるんだよね。全部ちゃんと作用してる。

へっへっへ、真面目ぇ！真面目さがわたしの才能だからネ☆

猛烈にいいことがないとおかしいテンション、或いは酒の力、睡眠薬爆効き状態、全て否！　なんにもねぇですちゃんと！

なんかなんかね。なんか。

いっくら目を背けても結局好きなものって存在するんだなあと思いますね。

こう、わかりやすい好きではないけど、心の奥底で自分自身が真っ先に認めている好きがあるよね。

本能に近いのかな、理性とか思考とかがまったく絡んでこない、ただ「好き」である事実がそこに在る！というイメージ。説明のしようもない。根底の感情だから。

うわ〜〜〜〜〜〜どんなにないことにしても結局あるじゃーーーーーん！！！っていう。締切の話してる？？？？？？？？

本来はお喋りだから余計なことも全部言っちゃう、自制と自戒を込めて普段はあまり喋らないようにしています。

でもね、無愛想な金髪って、ほんと、怖いかも！！！！

ギャルでもないし、派手な服装もしないし、この方は何をされてる方なの？なんてね、なんてね！！！！！！！！

笑ってたらいつかそれが本当になる幸せが訪れるかなあ？

まだ諦めずにいてもいい？？？？？？？？？？？

正しさとかはしらない！！！！許す！！！！！！！希望も夢も奇跡も全部、信じ抜きたまえ！！！！！！！！！！！

目の前に死が迫ったその瞬間すら、もしかしてを信じ続けたら、それはもう、もしかしたら、だよ！！！！！！！！！！

今日も感情を持ちましょうね。