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アフターはてなの中でパンティについて考える

2015年にはてなブログを書き始めた。

最初は誰にも届かなかったが、少しずつ読者も増えた記憶がある。

仕事が終わってから家で読者登録している人の記事を見ては、スターつけたり、はてブしたり、互助会なんて言われたり、ネピアを取り出したり……なんてことを楽しんでいた。

人生初の【オフ会】なんてイベントにも顔を出してみたが、如何せん9割下ネタのブログだったこともあり、リアルで会うことの気恥ずかしさは当然あった。

あれから5年近くの月日が経とうとしている。

当時の同期(と勝手に呼ばせて頂く)で、今も同じように活動している人はどの程度いるのだろうか?

一部はてなブログからWordPressへ引越したが、多くは更新ストップor消息不明だ。Twitterの更新も2016、17年で止まっている人も多い。Yoshikiは元気だろうか?かんどーさんは、、、名前変えていたw

止まった理由は何か?恐らくであるが【飽きた】【ネタ尽き】【本業忙しい】【批判に疲れた】のいずれかではないだろうか。

小生の場合は少し違い、オフ会のせいだと思っている。オフ会はどれも楽しかったが、一度顔を合せたことによって、自身の駄文を見られることの照れ、スベった場合の焦り、記事と年齢のギャップに苦しむようになった。

その結果、キーボードを叩く指先を自身の如意棒(かどうは不明)に変え、いつしかブログは日常ではなくなり、はてなへのログインも減る結果に。

が、全て5年前の話だ。当時のようなペースで書く気もないが、たまに書きたい衝動に駆られるのは当時の経験も少なからずあると考えている。

未だに現役はてなブロガーは元気だろうか?久々に小野さんの記事を見たが、変わらず淡々とアップしていて懐かしい。

小野さんに聞きたい。果たして女性は何歳まで『パンティ』と言っていいのか?ということ。私の見解では

幼少期〜中学生→パンツ
高校生〜20代前半→パンティ
20代後半以降→下着

という年齢幅で考えていたが、先日とある事件が起こった。

パンティは何歳まで?

家の庭に、ベージュの女性用下着が落ちていた。嫁のかな?と思って聞いたら否定され、むしろお前買ったな?と詰め寄られて険悪ムードに。

少しするとインターホンが鳴った。ドアを開けると、上に住んでいるだろう40代後半ぐらいの女性が立っていて『あの〜そちらの庭にパンティ落ちてませんか?』と言われた。

パ、パ、パンティ???

さっき庭で落ちていた下着は上に住む女性の下着、いやパンティだったのだ。私は『あ、あれですね!』とも言えず、『ちょっと見てくるので待っててください!』と伝えて庭へ向った。

パンティは、、あった。そりゃそうだ。問題はどう渡すか?手掴み?袋に詰めて?お盆に乗せて?棒に刺して?など考えたが、受け取った女性に恥ずかしさを与えるのはダメだ。

あまり時間かけてもおかしいので、ドラッグストアか何かの色付き袋を取り出し、そこにパンティを入れて渡す。

『ありました!袋入れておきましたので!』
女性は『どうもすいません!!』と謝意を述べて帰って行った。

ただ、渡す直前に気付いたが、パンティを入れた袋はドラッグストアのではなく、スーパーで野菜を入れていた袋だった。袋の下は少しだけ水っけが残っていて、そこにパンティが付いてしまっていた。まるで漬物を漬けるかのように、短時間でパンティ漬けを作ってしまったことになる。もしくは渡す直前まで私が味わっていたと思われたらどうしようか??

いや、それよりもパンティ宣言よ。パンティに年齢制限は確実にあって欲しいし、色もベージュではなくパステルカラーであれというのが持論なんだけど、幾つになってもパンティなのかね?

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