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《自治体協働レポート》奈良県三宅町⑦三宅町交流まちづくりセンターMiiMo(ミーモ)グランドオープン!

「リアル&オンラインでつながろう!シェアしよう」をテーマに2020年9月から奈良県三宅町でスタートした共助コミュニティ創生プロジェクト・レポートです。

「自分らしくハッピーにスモール(住もうる)タウン」を目指している、日本で2番目に小さな町、奈良県三宅町(みやけちょう)
町内外の多様な人がつながり合い、自分の夢を実現する人が増える、そんなまちづくりの拠点として、複合施設「三宅町交流まちづくりセンターMiiMo(ミーモ)」が2021年12月にグランドオープン

2021年12月18日(土)・19日(日)にはグランドオープンイベントを開催!
当日はセレモニーのみならず、食ブースの出店・子どもも大人も楽しめるエンターテイメント・ ワークショップなど、たくさんの催しが行われました。

感染症の拡大により様々な制限がある中、子どもたちが身体を動かす機会が少なくなってしまっています。
そんな中、少しでも子どもたちのリフレッシュの場になればと、AsMama認定・地域サポーター「三宅町シェア・コンシェルジュ」は12月19日に「MiiMoゆうえんち」を開催!
感染症予防策をとりながら、 楽しめる場をご用意しました。

たくさんの小さな チャレンジと笑顔が
MiiMoにあふれる1日となりました!
AsMamaの子育てシェア「三宅町アプリ」の紹介・登録のサポートも


MiiMoゆうえんち」には、三宅町内外から200人以上が参加。すべり台、トランポリン、平均台などの遊具で身体を動かし、ポップコーン販売では会場内においしそうな匂いも漂い、ゆうえんちの雰囲気を楽しんでいただくことができました。


はじける笑顔であそぶ子どもたち
ポップコーンで遊園地気分!
トランポリンで子どもたちと交流する
AsMama認定・地域サポーター「シェア・コンシェルジュ」

今後もMiiMoでの交流の場作りをさらに強化していくため、AsMamaでは、大学生インターンによるシェア・コンシェルジュ活動説明会や認定研修の実施など、まちのみんなができること・ やりたいことを叶えるための様々な取組みを行っていきます。

三宅町シェア・コンシェル ジュは老若男女、多様な人財!
それぞれの得意を活かして活動しています
三宅町在住・在勤のかたは 町が認定料を負担します!

本取り組みは、三宅町が採択された、総務省「シェアリングエコノミー活用推進事業」をプロポーザルによって当社が受託し、2020年9月1日に締結された協定に基づいて推進しております。官民連携によって少子高齢化等の地域課題解決と地域経済活性化の両立を目的として、担い手人材の育成や活躍支援、それに伴う住人交流の促進、及び共助ICTアプリの活用促進を行っております。
●三宅町内の担い手人材の数:25人
●子育てシェア三宅町アプリ登録世帯数(ID数):265人

2021年12月末時点

▼奈良県三宅町の共助コミュニティ創生の軌跡

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