Share Concierge Interview「箱根に音楽で地域の輪を」神奈川県箱根町 ヴァイオリン奏者 岡田清香さん
全国に1500名以上がそれぞれの地域で 共助コミュニティを広げ、課題解決に取り組む AsMama認定・地域サポーター「シェア・コンシェルジュ」。今月は、認定ほやほや!箱根町で得意を活かして活動を始めたメンバーをご紹介します!
ー どんな活動をしていますか?
以前は日本やアメリカの交響楽団で演奏活動をしていて、アメリカには18年住んでいました。現在は箱根に移住し、ソロや室内楽、オーケストラでの客演などの演奏活動をしています。
昨年「箱根アンサンブル」というプロの室内楽団を発足しました。箱根アンサンブルでは通常のコンサートのほか、「演奏会」と「箱根の温泉」を組み合わせたユニークなコンサートも行っています。最近「はこねのね(箱根の音)」という名の初心者/アマチュア向けのヴァイオリン合奏団を始めたので、もっぱら団員さん募集中です!
後進の指導にも力を入れています。対面レッスンとオンラインレッスンを行っていて、現在アメリカと日本各地に生徒さんがいらっしゃいます。
ー シェア・コンシェルジュになろうと思ったきっかけは?
以前から「箱根にもっと音楽を」との思いがありました。
そんな中、箱根町のホームページで子育てシェアタウンやシェア・コンシェルジュの事を知りました。「自分のできる事で地域の方たちと音楽を通して繋がることが出来るなんて嬉しい」「音楽がきっかけで地域の輪が大きくなったら嬉しい」と思ったからです。
ー 活動を始めて、自分や周りにどんな変化がありましたか?
分1人では絶対に成し遂げられなかった事を、AsMamaの社員の方々やシェア・コンシェルジュさんたち、そして箱根町の方々が協力して下さって実現していっている、という事が本当に大きな変化です。
ー 活動の中で印象的なエピソードは?
まだ認定されて間もないのですが、活動の中で会った方々がとても気さくで頭がきれる良い方たちばかりで。シェア・コンシェルジュにならなかったら会わなかったかもしれないと思うので、なって良かったな、と強く実感したことが、自分の中で印象的でした。
ー 今後やってみたいことや、AsMamaの取り組みに期待することは?
箱根町での音楽を通じた交流会を定期的にやっていきたいです。例えばハロウィーンコンサートを行って、演奏家もお客さまも仮装する…というような、ちょっと面白いコンサートを企画したいです。
「音楽ありき」の箱根町になったら嬉しいです。
ー 岡田さん、ありがとうございました!素敵な企画、ぜひ実現していきましょう♪
7月・8月に箱根町でおんがく交流会を開催します!
▼箱根町子育てシェアタウン▼
自分の得意なことが、人と人をつなぐ。頼りあえる地域をつくる。
そんな体験を強く実感できる、
AsMama認定地域サポーター・シェア・コンシェルジュ。
気になった方はぜひ説明会へ!
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