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マイコミュのシェアリングがつなぐ、安心で便利な地域の頼りあい

みなさんは「シェアリング」にどんなイメージを持っていますか?

「物やサービスを効率的に分け合う」という便利さがある一方で、相手がどんな人かわからないと、少し不安…。そんな風に感じる方も多いのではないでしょうか。
地域のつながり・頼りあいアプリ「マイコミュ」のシェアリング機能は、地元のつながりを活かして、安心感を持ってやり取りができるのが特徴。
単なるモノやサービスの共有にとどまらず、地域の方との新しい「つながり」が生まれるのが大きな魅力です。

今回は、広島でうまれた素敵なつながりをご紹介します。

子ども用品を中心としたリサイクルショップを運営する、AsMama認定シェア・コンシェルジュの「すがみん」さん。
店舗移転に伴い、不要になった大型冷蔵庫の引き取り手を探していたときのことです。SNSで投稿してみましたが反応がなく、マイコミュアプリの「シェアリング」機能を試してみることに。

マイコミュのシェアリングでは、
モノの貸し借りや譲りあい、送迎・託児の頼りあいができる

すると、投稿後1週間もたたないうちに、「冷蔵庫を引き取りたい」という申し出がありました!申し出たのは、同じシェア・コンシェルジュのオレンジのTシャツをアイコンにしたAKOさん。初めての相手でしたが、シェア・コンシェルジュであれば安心して取引できる(※)と思い、やり取りを開始。

※AsMama認定シェア・コンシェルジュは、全員本人確認書類を提出の上、面談・研修をクリアしています


無事、シェア成立!

冷蔵庫は無事にAKOさんのもとへ渡り、さらにそれをきっかけに、AKOさんが所属している会社が新店舗をオープンする準備をしていることも知ることができました。その後もAKOさんの投稿が目に留まるようになり、シェアリング機能を通じたつながりが広がったといいます。

この取引の中で、冷蔵庫以外にも、ジョイントマットやプラスチックの棚、ジム椅子、収納ボックス、座布団、食器など、すがみんさんのリサイクルショップに置いてある商品がAKOさんのもとへ引き取られました。
AKOさんも「ちょうど新しい備品が必要なタイミングだった」と大変喜び、すがみんさんも「いい人に引き取ってもらえて本当に良かった」と大満足!

「もし今回のように店舗からではなく、一般家庭から冷蔵庫のような大型家電をシェアリングする場合、別のマッチングサービスだとよく知らない業者の方が引き取りに来るイメージがあるので、ちょっと抵抗感があるかも」と、すがみんさん。
しかし、マイコミュアプリのシェアリング機能を使えば、顔が見える地元のつながりの中で安心してやり取りができると実感したそうです。

知らない人を自宅にあげるのはちょっと不安ですよね

「地元のつながりを活かしながら、不用品を必要な人に届けることができる」。マイコミュのシェアリング機能は、そんな安心と便利さを両立した新しい頼りあいの形を提供しています。あなたもぜひ、地域での頼りあいに参加してみませんか?

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