NSCA-CPT対策講座第14章②練習問題と解答
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♡♡♡練習問題♡♡♡
1.トレッドミルエクササイズの説明として最も妥当なものをえらべ
A.野外で同じ速度を走ったときに比べてエネルギー消費量はやや少ない。
傾斜を1%上げるとほぼ同等のエネルギー消費量になる。
B.アスファルト上でのランニングと比べて着地時の衝撃は大きくなる。
C.ウォーキングでハンドレールにつかまった場合、ストライド腸は大きくなるのでエネルギー消費量は上がる。
2.ステアクライマーの使い方について、正しい説明には○、間違っているものには×をつけよ
A.後ろ向きで使っても良い
B.ハンドレールを握らないままエクササイズをしても良い
C.膝伸展時は関節を痛める危険性があるので、膝関節をロックしないこと
D.ペダルからかかとをはみださないこと
E.かかとを浮かせて行った場合、下腿三頭筋への負荷は上がる
3.ステアクライマーでのエクササイズの説明として妥当ではないものを選べ
A.ステップ幅を大きくすればするほど筋活動は大きくなる
B.下肢への衝撃は平地歩きより低い
C.ハンドレールに体重を傾けると運動強度は下がる
D.前傾姿勢になると下背部へのストレスは増加する
4.エリプティカルトレーナーの説明として妥当なものを選べ
A.ランニングよりも下肢に関わる衝撃は小さい
B.ペダルの軌道は垂直方向への往復である
C.飽きやオーバーユースを防ぐため、ペダルは後方に回しても良い
D.少ない筋力で効率的に心拍数を上げることができる
5.ステーショナリーバイクのシートの高さで最も妥当な説明を選べ
A.ペダルストロークの下死点で、ペダルを踵で踏んだときに膝が伸びきる高さ
B.ペダルストロークの下死点で、ペダルを踵で踏んだときに膝が少し曲がる高さ
C.ペダルストロークの下死点で、ペダルをつま先で踏んだときに膝が伸びきる高さ
6.ステーショナリーバイクの説明で最も妥当な説明を選べ
A.運動不足の肥満者への心臓血管系エクササイズとして向いている
B.下肢に加わる体重負荷はステアクライマーより大きい
C.同じRPEあたりのエネルギー消費はランニングと同等である
7.セミリカンベントバイクの説明として妥当なものに○、そうでないものに×をつけよ
A.リクライニング姿勢をとるため、RPEはステーショナリーバイクよりも高い
B.上体を直立させておこなうタイプと比較して心拍数は上がりづらい
C.腹部への圧迫感や姿勢維持のためのエネルギー消費が少ないため、妊婦や低体力者、肥満者に向いている
D.上体を直立させておこなうタイプと比較して静脈還流量が減少する
8.ローイングエルゴメーターの説明として妥当なものに○、そうではないものに×
A.下肢への体重負荷がかからないため、衝撃は小さい
B.適切なエクササイズテクニックで実施すると、エネルギーの大部分は上半身によって発揮される
9.ローイングエルゴメーターの実施手順として最も適切なものを選べ
A.上体の後傾→膝関節、股関節の伸展→肘関節の屈曲
B.上体の後傾→肘関節の屈曲→膝関節、股関節の伸展
C.肘関節の屈曲→膝関節、股関節の伸展→上体の後傾
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