vol.15【読書】えらい人こわい病
あなたは何か肩書きがある人と会話するときに、萎縮してしまうことはありませんか?
今日は「影響力の武器」から、学びの共有です!
私、肩書きがある人と会話することが苦手なんです。正確には、肩書きがある人と、飲み会とかのプライベートで話すことが苦手。
研究室の教授を例にあげますね。
教授は学問のプロ。ましてや自分の研究室の教授となれば、私にとっては神同然です。
研究室で飲み会があっても、教授には積極的に話しかけにいけません。。。
なんでかって? 自分より偉い人が怖いからだよ!!(唐突の逆ギレ
とまぁ、茶番はさておき。ある一つの道で「権威」がある人に私は恐怖を覚えるんですよ。なぜか。
これ結構悩みです。だって会社に入ったら、いわば周りは全員教授状態。フィーバーです。人間関係築けません。
でもね。今日その解決策となるマインドセットを手に入れました!
ズバリ、
権威者は権威者でも、「その道の」権威者なのかを見極めるべし。
これに尽きます。教授は「学問」という道のおいては権威者であり、もちろん敬うべきです。しかし、ひとたび研究から離れてしまえば、教授はただの人生の先輩です。
そう。必要以上に恐れる必要はないんですよ。(なぜもっと早く気づかないのかというツッコミは待ってません!!)
そもそも、肩書きなんかで萎縮する必要すらないかもしれませんね。
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