アボンリーへの道 #90
The Last Hurrah 救世主ジャスパー
あらすじ
アボンリーの町は新政策によって、カーモディーや近隣の町と合併する
という話で持ちきりだった。賛成派は近代的な生活が実現できると
住民に宣伝しはじめる。反対派と討論のすえ、住民投票が行われることになった。
ビューグル夫人たちの派手な宣伝で、勝ち目がないと思っていた
反対派のアレックだが、ジャスパーのすばらしいスピーチのおかげで勝利をおさめる。
だがその夜、落雷がありジャスパーの缶詰工場が全焼してしまう。
コメント
ジャスパーが帰ってきて良かったなあ。
とつとつとながらも、誠実な口ぶりで、
アボンリーのいいところを話します。
そうなんです。
困っている人を見たら、放っておけないのが、
アボンリー人たち。
ロッティのことも、オリビアが何くれとなく世話をして、
感激させてしまいます。
欲に目がくらんだと言っても
ビューグルさんも、アーチーもいい人です。
ほんっと、アボンリーへの道には
悪い人が出てこないなあ。
でも、敢えて言わせてもらいます。
ロッティ!
無責任だよ!
そりゃあ、子どもを育てるのはたいへんかもしれない。
けど、オリビアに甘えすぎです!
アリシア、この先どうなるのかなあ。
海外ドラマって、中途半端に話を終えるから
好きじゃないんだよな。
今回も、オチのない話でした。
もっとスッキリさせてくれ!
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