アボンリーへの道　#79

Out of the Ashes 悲しみをこらえて
あらすじ
ガスが亡くなってからl年、
フェリシティはいまだにガスの死を受け止められずにいた。
銀行家のスチュアートは、そんなフェリシティをひそかに思っていたが、
彼女は心を閉ざしたままだった。その頃、町に寄贈された古屋敷をどうするか、
調査委員会が家を調べると、 そこには孤児院から脱走した子どもたちが
住みついていた。フェリシティの提案で「アボンリー子どもの家」を、
スチュアートや町の人々の協力を得て運営する事になる。
コメント
最終シーズンです。
ひそかにフェリシティを思うスチュアートは、
これ以上ないほど深く彼女を愛しています。
フェリシティって、幸せ者。

しかし彼女は昔の思い出にとらわれて
前に進めないのでした。
初恋を最後にしないでというイライザおばさん。
そして、時間は過ぎていくというアレック父さん。
二人の言葉に揺れ動くフェリシティ。

ガスは、ほんとうに死んだのでしょうか。
孤児院から抜け出した子ども達の未来は？
さまざまな人間模様を織り交ぜながら
アボンリーもまた、変化していくのです。

#テレビドラマ感想文 #アボンリーへの道