見出し画像

アボンリーへの道 #10

アボンリーへの道 #10  Felicity's Challenge 収穫祭の女王
あらすじ
ひょんなことから、収穫祭のパーティに出ることになった
フェリシティとクレイニー。
フェリシティは、でぶで不器量なクレイニーを飾り立て、
パーティで輝かせようとするが……

コメント
退屈な話でした。途中で寝てしまい、ストーリーがよくわからないほどです(滝汗)
とりあえず、わかる範囲で感想を書きます。

クレイニーと友だちになっているフェリシティは、
意地悪な女の子2人組とも仲良くしているらしい。
それで、彼女たちにたきつけられて、
クレイニーにウソをつき、
恥をかかせてしまうのでした。

その、たきつけられているシーンを寝過ごしてしまったので
たぶん、面白くないんだろうと思います。
クレイニーがかわいそうでね。
たしかに不細工で小太りだけど
性格はいいんですよ。

あとでフェリシティが、セーラの言うとおりだったと
しきりに言っていたので、
おそらく、クレイニーにウソをつくことを
セーラが止めたのでしょう。
主人公の活躍を、寝落ちして見てないとは
残念至極。

この話にからめて、政治家の暗躍が語られます。
ひとりでも多くの票を獲得するため
新参者の政治家が、甘い言葉と報償で
アボンリーの人々を誘惑します。

それで、アボンリーの人々は、お互い対立することに。
昔からの政治家を支持する勢力のひとりで、
フェリシティのお父さんのアレックは、
新参者をハナから相手にしない。
そのせいでフェリシティは、パーティの主役になり損ねたのでした。

大人の都合で子どもが振りまわされる。
よくある話だし、ドロドロしていて
さわやかさがひとつもない。
「アボンリーへの道」のウリは
ほのぼのとした感覚だとおもうので、
政治がからんでくると、
遠い世界のように思えてきます。

まあ、それだけ、日本では政治は遠い世界なのです。
もしかしたら、田舎だったら、似たようなことがあるかもしれません。
甘い言葉に気をつけようって話ですね。

#テレビドラマ感想文

いいなと思ったら応援しよう!

この記事が参加している募集