![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/90231335/rectangle_large_type_2_5148a63bc5b9b4d70d86f58a20d9e830.png?width=1200)
2022.10月のトレーニング
次月に迫る東日本実業団駅伝(11/3)に向けて、先月に続き実戦練習に取り組みつつ、下旬頃から調整メニューを軸に各種練習を推進。
■10月の練習
![](https://assets.st-note.com/img/1667251249032-wBRMIaqfiW.png?width=1200)
月間走行距離は約460kmで、前年同月(約500km)から減少、前月比(約490Km)でも減少。
1日あたり練習量は19.1km/1日で、前月(18.7km/1日)から微増。
平日の2部練を増やすことでオフに伴う走行距離減少分をカバー。結果、練習効率向上に繋がった。
練習強度の内訳は高負荷5回、中負荷7回、低負荷12回。
各負荷の割合は先月とほぼ同様で、土日のセット練方式を軸に、低負荷〜中高強度練習とバランス良く取り組むことが出来たと思う。
■10月の練習詳細
東日本実業団駅伝メンバー選考を兼ねた酒田つや姫10kmレース(10/14)を意識して、レースペース近辺の設定でのポイント練に取り組むとともに、下旬から本格的な調整期間に入り、練習量をコントロールしながらコンディションアップを図った。
3連休初日、14km PR(ave3'21
— K.Asakura (@kzm5050) October 8, 2022
ラスト3km 9'10)からの松島散策。
随分賑わっていたので雰囲気だけ楽しんで長居せず帰宅。
改めて再訪しようと思う pic.twitter.com/r5SuirfgGI
東日本実業団駅伝に向けた調整
— K.Asakura (@kzm5050) October 29, 2022
3000PR(8'27)+200×5(31)
終始動きに余裕があり、寝起き40分後の練習にしてはまずまずの出来。
レースまでこの調子を維持したいところ pic.twitter.com/7HbZaVQUpz
■10月のレース結果
練習の一環で3レース、調整して1レースに出場。 残暑の影響もあり記録は低調に終わったものの、調整して臨んだ酒田つや姫10kmをはじめ内容は悪いものではなく、次に繋がる感触を得られた意味ではそれぞれ収穫のあるレースとなった。
練習の一環でローカル記録会に出場
— K.Asakura (@kzm5050) October 1, 2022
若宮太記録会5000m 14'43"78
コンディション的に夜一人でやった方が速く走れるとは思いつつもエントリーしたので出走。
案の定、暑さにより中盤から失速し目標(14'30切り)達成ならず。
地力がついてきたことは確認できたので、次走る際は調整して臨もうと思う pic.twitter.com/B23pPQkzLq
本日は会津若松にてレース
— K.Asakura (@kzm5050) October 2, 2022
鶴ヶ城ハーフ 67'51 優勝
67分切りをイメージして、3'10/1km前後のペース走感覚で出走。
目標タイム達成はならなかったが、終始動きに余裕を持ちつつ、終盤の失速を最低限に留めてまとめた点は良かった。
裏目標の3連覇は無事達成出来たので、内容含めてとりあえず満足 pic.twitter.com/7qgAY9cOzO
本日は酒田市にてレース。
— K.Asakura (@kzm5050) October 16, 2022
酒田つや姫10km 30'04
埼玉医科大学Gの選手を追走する形で展開。中盤の失速とラストの粘りが足りず29分台フィニッシュならず。
ある程度速いペースに対応できるようにはなったので、東日本実業団駅伝までにキレと貪欲さを取り戻していきたいところ pic.twitter.com/OP8cnsOwgG
本日は久米島にてレース(招待派遣)
— K.Asakura (@kzm5050) October 23, 2022
久米島マラソン(10km) 31'02 1位
タイムは低調に終わったものの、タフなコンディションの中で最低限の走りは出来たと思う。
レース後は島内散策を兼ねてダウン60’jog。十分観光っぽいこともできたので、あとはのんびり過ごそうと思う pic.twitter.com/ixTfnzoeZE
■VO2maxの推移
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/90236120/picture_pc_a273476ebcabcbe8b131169b71fb7a78.png?width=1200)
10月31日時点の数値は65で、前月比-2で着地。
レースペースを意識したポイント練や調整メニューの比重が高まったことで、ロングjog等による有酸素系刺激が相対的に少なくなり、結果VO2maxが低下したものと思われる。
引き続きウォッチしていく。