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2022.10月のトレーニング

次月に迫る東日本実業団駅伝(11/3)に向けて、先月に続き実戦練習に取り組みつつ、下旬頃から調整メニューを軸に各種練習を推進。

■10月の練習

月間走行距離は約460kmで、前年同月(約500km)から減少、前月比(約490Km)でも減少。


1日あたり練習量は19.1km/1日で、前月(18.7km/1日)から微増。
平日の2部練を増やすことでオフに伴う走行距離減少分をカバー。結果、練習効率向上に繋がった。

練習強度の内訳は高負荷5回、中負荷7回、低負荷12回。
各負荷の割合は先月とほぼ同様で、土日のセット練方式を軸に、低負荷〜中高強度練習とバランス良く取り組むことが出来たと思う。

■10月の練習詳細

東日本実業団駅伝メンバー選考を兼ねた酒田つや姫10kmレース(10/14)を意識して、レースペース近辺の設定でのポイント練に取り組むとともに、下旬から本格的な調整期間に入り、練習量をコントロールしながらコンディションアップを図った。

■10月のレース結果

練習の一環で3レース、調整して1レースに出場。

残暑の影響もあり記録は低調に終わったものの、調整して臨んだ酒田つや姫10kmをはじめ内容は悪いものではなく、次に繋がる感触を得られた意味ではそれぞれ収穫のあるレースとなった。


■VO2maxの推移

10月31日時点の数値は65で、前月比-2で着地。
レースペースを意識したポイント練や調整メニューの比重が高まったことで、ロングjog等による有酸素系刺激が相対的に少なくなり、結果VO2maxが低下したものと思われる。
引き続きウォッチしていく。

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