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サッカー・ラグビー・女性スポーツ・ダイバーシティ関係の情報メモ https://askhrndesign.myportfolio.com/work

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PERSONAL SPORTS HISTORY

今の自分になる上で、自分の過去が絶対に外せない…のだけど いちいち出会った人に一から説明することなどもないし、ただ今の自分が”なぜ”このような人間で、仕事観で、スポーツ観(と言う言葉は正確にはないので、なんとなくで何が言いたいか感じ取ってもらえれば)なのかというのは知ってもらいたい気持ちもあるので、誰かが見てくれたらいいなと思い書いておく。 (※主観のみです、あしからず) (※ポツポツ追記・修正します) -----------------------------------

    • ジャージ(ユニフォーム)デザインの話

      記事を書かせていただきました。 かなり深いところまで書いたので、大手メーカー撤退気味の流れの背景がちょっとわかったりして、見方が深くなるかと思います。 ラグビーに限らずユニフォームカルチャーの好きな人にも読んでもらいたい、です。

      • 【読書メモ】限界から始まる往復書簡

        エロス資本 鈴木涼美 被害者だと自覚をするのはダメなことではないと思うし人それぞれだけど(私自身は被害者…今持っているものを損なわれた、という感覚よりも、得ることができたかもしれないものをうばわないでー!という感覚を持っている)、被害者になることで感情が乗ってしまい、また少しでもその感情を拾われてしまうと、今度は女はヒステリック沼に絡め取られてしまうから、どうゆう思想の持ち主であれ、この一文はスキルとしてもとても重要なことだと思います。 自分はなめんなよ?って思ってるタイプ

        • 【雑記】ユニフォームとスポンサー、政治的メッセージ

          かなり前、下記エントリでユニフォームのスポンサーがチャリティーや企画に乗り、柔軟に対応して価値を上げているのではないかということを書きましたが ウクライナーロシア情勢を受け、ロシアの天然ガス企業・ガスプロムからスポンサードを受けているシャルケ04が、ユニフォームからガスプロムのロゴを削除したという記事 さらに、UEFAはチャンピオンズリーグとユーロのスポンサーからガスプロムを除外する可能性があり、現在契約終了について弁護士と協議中との報道 長らくスポーツで政治的メッセー

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        PERSONAL SPORTS HISTORY

          Dodgersは着れるけどDragonsは着れない?何故?

          ※ロゴマークが例として使いやすい為中日ドラゴンズを例として使わせていただきましたが、海外のスポーツチームv日本のスポーツチームとして比較するのにロゴデザインの良さ悪さという点を排除した比較とするため、ロゴが似ているドジャースとドラゴンズを引き合いに出させていただきました。
決してドラゴンズを槍玉に上げて貶める意図ではありません(が、ご不快になられる方いらっしゃいましたら申し訳ありません) ※ドジャースを例にしていますが、トップ画はカムデンヤーズ(オリオールズ)の写真です。手

          Dodgersは着れるけどDragonsは着れない?何故?

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          2018-2019_TottenhamHotspurStadium_Shop

          2018-2019_TottenhamHotspurStadium_Shop

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          【雑記】サンフレッチェ広島、引かなかった!

          昨シーズン、サンフレッチェ広島のアウェイユニフォームが発表され、赤が使われていたことからファンからの反発が起こり、 #紫を取り戻せ というハッシュタグやクラブへの抗議があったことは記憶に新しい。 ざっくりとした内容は、以下。 そして今年 共同記念ユニフォームとして、カープの配色のユニフォームをリリース。デザインも縦に二本のラインが入り、ベースボールシャツの前立ておよびラケットラインを表現していることを、野球のユニフォームに何かしら造詣があれば気がつくでしょう。(逆に造形が

          【雑記】サンフレッチェ広島、引かなかった!

          【雑記】(続)(続)スポーツメーカーのサプライによるマーケティングのパラダイムシフト(しつこい、もうメーカーの話じゃない)

          いつかどこかに考察を書こうと思ってブックマークしたままの記事、リリース時2015年…知ったのは多分2016か2017年なので、いずれにせよ経過してしまいました。(そしてこの記事に出てくるレピュコム・ジャパンが現:ニールセン スポーツ ジャパンだと言うことをたった今知って、!となってますが) 以下抜粋すると 秦 「AON社がマンチェスター・ユナイテッドの胸スポンサーを降りたのは、金額的な部分が云々ということではなく、同社にとっての目的、"認知の獲得"が達成できたからです。そ

          【雑記】(続)(続)スポーツメーカーのサプライによるマーケティングのパラダイムシフト(しつこい、もうメーカーの話じゃない)

          【雑記】(続)スポーツメーカーのサプライによるマーケティングのパラダイムシフト(サッカー視点)

          続、とは書いたものの、今度はスポーツメーカーではなくスポンサーについての雑記になります。 前記事はこちら。 ここ数年、表立って目につくようになったのが、スポンサーがチームのチャリティや企画に乗り、柔軟に対応しているところ。 通常スポンサーをユニフォームに掲出する場合、その場所をスポンサーは当然買っており、掲出サイズも合意されているかと思います。もちろん試合数も。 Third kitなどで、ユニホーム・チームエンブレム・スポンサーロゴカラーを全て同色で揃える、という流行は2

          【雑記】(続)スポーツメーカーのサプライによるマーケティングのパラダイムシフト(サッカー視点)

          【雑記】NIKE、US女子サッカークラブPortland ThornsをFC Barcelona同等のチームとして扱う

          アメリカの女子サッカーチームPortland Thornsが、NIKEにおける扱いがFCバルセロナに並ぶ唯一のチームに!NIKEでAAAクラスの扱いを受けるのがこの2チームとなり、またNIKEのサプライする女子チームの頂点の扱いということ! いよいよNIKEの女性やダイバーシティへの取り組みが、オンフィールドでも実働フェーズに移り、表面上だけではない迫力が出て来ました。 FCバルセロナと同等の扱いを受けると言うことは、物品提供だけでも大きな金額になってきますが、前のエントリ

          【雑記】NIKE、US女子サッカークラブPortland ThornsをFC Barcelona同等のチームとして扱う

          【雑記】スポーツメーカーのサプライによるマーケティングのパラダイムシフト(サッカー視点)

          …と立派なタイトルをつけてしまいましたが、あくまで日々働く中で感じる雑感程度のものです。 連綿と続いてきたスポーツマーケティングの定石みたいなものが変化してきている、いや、定石にすべきだと思ってきたことが、定石にできない市場でやろうとしていたことだと気づいたというべきなのか。 スポーツメーカーがチームにサプライするのは、当然見返りを見越した投資なわけですが、その見返りの定義のズレというのはずっと感じているところでした。 1. 導入期のスポーツメーカーであれば、ロゴが露出す

          【雑記】スポーツメーカーのサプライによるマーケティングのパラダイムシフト(サッカー視点)

          【ユニフォーム研究】20-21 adidas

          <考察> いくつかのパーツ形状の組み合わせを変えるという方法で、ベースとなる型の数は増えている▶︎19-20シーズン同様、80年代後半-90年代前半のリバイバル傾向 ▶︎上記はファッショントレンドとも一致 ▶︎NIKE程ではないにしてもリブや複雑な仕様など、原価はアップ傾向か ▶︎共通の型に、昇華の柄のみで差異を出していた効率重視の流れの終焉? ▶︎生地もカレンダー加工やジャガードで、チームごとに違う柄生地を使用 <事例ピックアップ>襟形状:丸首 or Vネック 襟仕様:リ

          【ユニフォーム研究】20-21 adidas

          【雑記】フェミニズムの難しさ

          この歳になってすっかりフェミニストとして開眼してしまった私ですが、”クソフェミ”としてラベリングされることを非常に恐れています(男性からでも女性からでも) 単純にそうゆうラベリングが嫌だというのもあるけれど、ラベリングされた瞬間、議論は強制終了せざるを得なくなり、以後話を取り合ってもらえなくなると思うから。 そんな”クソフェミ”に怯える私に、職場の若い女の子が”ばちくそフェミニスト”という名称を提示してくれて、以後ばちくそフェミニストという名前と、その名前に矜持を持ってやっ

          【雑記】フェミニズムの難しさ

          【読書メモ】女子マネージャーの誕生とメディアースポーツ文化におけるジェンダー構成ー

          女子マネージャーの誕生とメディア ースポーツ文化におけるジェンダー構成ー 高井昌史(著) ミネルヴァ書房 はじめに本記事はあくまで読書メモであり、以後の振り返りのために引用を多用し、考察を記載しています。 グレー部分は個人の所感で、本文中の内容ではありませんのでご注意下さい 2020年のお盆連休はこの本読み終わるのでいっぱいいっぱい… 序章:女子マネージャーの誕生とそのアンビバレンス1.新聞記事から浮かぶ疑問 - 女子マネージャーを巡る3つの疑問 ①女子マネージャ

          【読書メモ】女子マネージャーの誕生とメディアースポーツ文化におけるジェンダー構成ー

          【読書メモ】男社会がしんどい

          男社会がしんどい 一気読みの勢いで瀧波ユカリ先生のtweet を拝見し、早速ポチリ。 マンガなので、脳パワー使わないで読めるのもありがたい。 感想はあとあと追記するかもしれません。とりあえず早く書いておきたい。 あぁぁぁぁぁぁ〜〜〜〜! って、なります。 30半ば以降の女性は(例:私)確実になるはず。 脳コルクポンポン飛びました。 旦那さんとのやりとりとか、職場で日々直面してる会話とロジック同じで、納得しかなかった。 現状をよくするための話をしているのに、途中からそ

          【読書メモ】男社会がしんどい

          【雑記】サッカーにハマったきっかけは?と、女の人はそうゆう傾向だよねの違和感

          久々に書く。 掲題のとおり、話のきっかけとして サッカーにハマったきっかけは? と聞かれて、答えて、女の人は選手きっかけの人多いよね。と言われたことにずっともやもやを抱えてえいて。 でも、調査結果でそうゆう統計が出ているのも知っているし、その人はその統計と私の回答をすり合わせて、やっぱり!となっただけなのもわかってるんだけど。 参考: 質問に対する自分の回答は、 2011年のクラブワールドカップ決勝でバルサを見て、震えた。特に印象に残ってるのは、尽く攻撃を潰

          【雑記】サッカーにハマったきっかけは?と、女の人はそうゆう傾向だよねの違和感