足もとが変わるとカラダが変わる
アプローチの方法を変えてはいかがでしょう
いろいろな治療法があるが足の痛みや坐骨神経痛に関しての治療方法が確立されていないいようで語る人がそれぞれ異なった話をするようだ
古来、痛みのあるところ診てそこの周りを治療する方法が今日に至っても主になっているようだが
アプローチを変えて痛みは結果として現れているその痛みを誘う原因になるところを診てみるほうほうから始めてみてはいかがでしょうか
いろいろ治療方法を考える前に原因のもとになる足もとを整えて立ち易くしてみませんか?
多くの足が原因になるトラブルは足もとが変わるとトラブルの状態も変わります
まず整えてまだ問題が変わらなければそこから治療を考えてみてはいかがでしょうか?
治療家も足の専門家もあまり話をしませんが、カラダの土台(足もと)を良くすればその上に乗っている膝、腰、背中の動きが自然に変わってきます
長い年月、膝や腰や坐骨神経の痛みなどに悩み鍼灸や整骨院などの治療院に通い整形外科にも通ったがそのどこも治すこちができなかったと相談に来られた肩の改善の事例を参考に足もとが変わるとカラダが変わることを紹介します
不具合のあるところ
・足裏が気持が悪く不安定な感じがする
・膝が痛くなる
・腰も痛くなり易い
・ふくらはぎが痛くなる
・寝ているときに脚が攣る
・片足で立つとふらふらする
・踵が痛くなる
・坐骨神経痛の痛みで脚が痺れる痛みがでる
これらの痛みが一時期に同時に出るわけではないがいつも気になる
受けたさまざまな治療
足もとが不安底な感じ
膝が痛くなる腰も痛くなるに関しては
『筋力がない』と診断され「筋トレを」指導受けた
しかし、膝はますます痛くなるが腰は少し楽になった気がしないでもない
足もとの不安定感は変らないというと筋トレが足りないと言われる
ふくらはぎが痛くなる
寝ているときに脚が攣る
これに関しては、歩き方が悪いと言って気を付けて歩けというだけだが、足が攣る件は水分不足と言われ水をよく飲んでいるがあまり変わらない
水をどの程度どのような時間配分で飲むかの指導はしてくれない
片足で立つとふらふらする
これに関してはやはり筋トレが十分にできていないとの指摘に終わる
踵が痛くなる
踵が痛くなる都痛くて歩けなくなるので整形外科での治療でが『体外衝撃波治療』を4回程受けたがあまり効果が無かった
坐骨神経痛に関しては下肢と全部筋肉のリハビリトレーニングを続行けている
しかし、時々楽な時があるがあまり変わらない
このような治療を続けてはや3年も経過しているが時々良くなるがすぐにもとの痛みが出てくるようだ
話題に上がらなかったところ
相談に来られた時に伺った話で一つだけ話題に上らなかったのは「足の動きを診る」という点であった
土台が変わるとその上に乗る建造物(カラダ)は自然に並び変るのでバランスを整えてみようと提案して、その時の状態を動画に収めてみてみた
足(カラダの土台)のバランスチェックと改善
まず足は、治療をしたみんなが扁平足と言った足
扁平足と評価する基準がわかりにくいが、この足が扁平足だそうだ
しかし、この足は整えるとアーチが少し上がる足だった
踵は誰も診なかったそうだが
軽い回内気味に見える
正面からつま先を診ると外反母趾のように見えるが痛みが無い
しかし、動くを診ると足首の動きが同時に外反母趾を進める動きになってお入りのでバランスを整えなおすと他の痛みは出なくなるようだ
これらの足のバランスから本来にバランスに戻すことで筋肉の使い方が変わり暫くは姿勢もよくなり、猫背も消え膝腰の痛みも軽くなり始めます
足もとを変える動画をご覧ください
足もとのバランスが整うとどうなる
体重がすべて腰に集まり膝で受け取りすべてが足首に乗り。足首から下の足が全体のバランスを取りながら体を支えます
偏った荷重がかからないように足がバランスとるために捻じれた動きからくる筋肉の痛みも軽くなり、これまでの痛み斧出る筋肉の使い方が変わり楽になります
まずは、ここまで試してみてから他に気になるところがあればそこに注力することがより改善を早めることが出来ると考えられています