学校の先生が『保護者対応対策』に必要としているものは〇〇である 【PMF調査】
きっかけは、こちらのKosuke Inokuchi (ミライガイド) さんのnoteでした。
まず私自身は教員経験はなく、教員免許も持っていません。
まったく現場など分かっていない門外漢です。
ある教育大学の先生方とはある程度つながりがあり、うちの会社はその大学とパートナーシップ協定を結ばせていただいておりますが、大学は小中高とは全然違うでしょうし、私が偉そうに言えることは何もありません。
これまでも学校の先生が疲弊しているという話は聞いたことがありましたが、全然ピンと来ていませんでした。
しかし、noteの記事を漁っていると先生たちの苦悩についての記事がどんどん出てきます…
(たくさんありますが、読んだもの全部は貼りません)
現役の先生たちの記事もありますし、転職して全然違うことをやっている方の回顧録的な記事もたくさん出てきます…
正直、「学校の先生が他の職業に転職する」ということを想像したことがなかったので、妙に新鮮であり、納得感がありました。保護者対応以外にも、学校という場所にはいろんな困難が渦巻いていて、相当根の深い問題なのだと思います。
…と、何も分かっていないくせになんだか分かったような気になっていたところ、こちらの元校長先生のnoteを見つけました。
すみません、やはり私は分かっていません。
でも、ではどうしたらよいのでしょうか。
地方自治体の取り組みとしては、天理市が「保護者対応窓口」を設けていたりするようです。
冒頭のnoteのKosuke Inokuchi (ミライガイド) さんは、
GPTsを用いた「保護者対応シミュレーション」
を提案されています。
個人的な感想ですが、これは"現場の人らしさ"が出ている発想だと感じました。
ただ、10人先生がいれば10通りの"正解"が出るかもしれません。
そしてそのなかに「マーケットフィットしているもの」はあるのでしょうか…?
調査をします
前置きが長くなりましたが、このnoteは調査をして、レポートを提供するのが目的です。
学校の先生が『保護者対応対策』に必要としているものは〇〇である
に当てはまるものを探していきます。
(* ズバリ答えを出すわけではなく、調査結果を示します)
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