β-410 "すき"を"すき"になる

ひとつの身体でいろんな情報を収集し、駆使するというのは無意識にできている方々はもちろんできるのかもしれないけど、当方、そんなことはできていないんだろうなと感じていたんだけど、昨今では、時と場合とやり方によっては、マルチに並行して進めていくという謎の余裕を醸し出してしまうときもある、それでプチ悦に入ってしまっているのが、個人的なトレンドになってしまっている。

しかし、あんまり喜びすぎてもいけないもので、必ずそのときは、何かしらのお灸を据えられるなんてのがオチだ、知っているからこそ、浮かれないという方針にはなるけど、気が緩んでしまうと純粋に喜んでしまい、前が見えなくなってしまうこともしばしば。

冷静なときは冷静になってきてはいるんだけどね、やっぱりまだまだ隙だらけ。

でも、どんだけ取り繕っても"隙"というのは生じるものだし、なんだったら、ガバガバなときだってあるもの、恐れるのも大事だけど、だからと言って、がちがちになってしまうと却って不利になってしまったり取り返しがつかなくなってしまったりすることも。

なんて、書くと毎朝の占いみたいな文章の感じになってしまいますね、なんてことだ･･･。

"隙"なく生きていくのは、やっぱり苦しいものです、完全オープンもプライバシー的にどうかと思うけど、"隙"を作ってそれを"好き"になることも大事なのかもしれないね。

とふと思ったあした・の・β<ベータ>でした。

洒落です、駄が加わってしまうけどね。

でも、大事･･･かもよ･･･!