初!イカメタル in 壱岐島
人生で初!イカメタルに挑戦した週末。若干の船酔いと格闘しながら、船のうえでとても心躍るひとときだった。
人生初のイカメタル
今回遊漁船に乗船していたのは、地元の方3人と、ここ1年以内で壱岐島に来たメンバーが4人ほど。船のうえでイカをつりながら、ゆる〜く会話する時間にはなんとも言えない良さがあった。
イカメタルとは、こんな釣りのこと。
イカメタルは船から鉛スッテ、浮きスッテや小型エギを使って剣先イカやヤリイカ、スルメイカなどを狙うルアー釣り。スッテとは、疑似餌の一種のこお。
ちょっとした仕掛けの違い、スッテのサイズやカラーの違い、動かし方やステイ時間の取り方などで、イカのつれ具合もがらっと変わるのが面白い。
すぐそばにも、新しい世界がある
水面を眺めていると、イカの赤ちゃんや飛魚、クラゲやアジなんかも発見。船の上から楽しめる水族館のようで、ワクワクしてしまった。
釣り上手な方もたくさんいたので、結果的に70杯はこえる量をみんなでゲットできた。
釣りの用語はほとんどわからないし、魚の捌き方もあまり詳しくない。ないないづくしの私だが、まだまだ知らない世界が身近にも広がっていると、なんだか嬉しくなった。