
「流れ」を紡ぐことで未来をデザインする。
時代のフローデザイナー 、わたくし浅沼正治の挑戦。モノことフロー研究所とは…
人生とは「流れ」そのものです。
時間の流れ、物質の流れ、情報の流れ、人の感情の流れ――私たちを取り巻く全てが絶え間なく動き続けています。その流れを見つめ、解き明かし、紡ぎ直すこと。それが私の人生のテーマ。
私は「時代のフローデザイナー」として、この流れの中から新しい価値を生み出すために活動を開始します。
キャリアの流れ:挑戦と進化
私のキャリアは、文具やオフィス用品を扱う株式会社エビヌマからスタートしました。最初の現場は店舗運営。石原本店店長を務めた後、全店舗で店長を経験しました。そこで培ったのは、「現場主義」と「人間相互」の視点。学んだのは「法人ビジネスセールス」の流れ。業界の事情、景況感と企業活動の変遷…
飛び込み営業もテレコールコンタクトも、大小クレーム対応から、フォローアップ、等々。
その後、エビヌマでは営業統括室で営業マネージャーとして法人営業を統括し、さらには社長室の室長として経営の中核にも関わりました。現場と経営の両方を見つめた経験が血肉になりました。
未知の挑戦:物流の世界へ
次なる挑戦は、メーカー系物流の世界でした。イナバインターナショナル株式会社に転職し、工務管理マネージャーを務めた後、物流子会社の設立プロジェクトに参画。2004年、イナバロジスティックス株式会社が設立され、私は取締役センター長として物流ネットワークの構築。
2009年には同社の代表取締役社長に就任。物流という未知の領域で挑戦を続け、2023年には年商15.2億円を達成しました。その間、イナバインターナショナル株式会社、親会社である、株式会社稲葉製作所の物流業務に広く関与し提言、全体会議、新設工場物流受託プロジェクトを体験しました。そこで出会って生まれた多くのものは財産です。物流は、ただモノを動かすだけではありません。その背後にある人間や組織の営み、時代の流れを紐解くこと。それが、事業活動における私の中心にあったものです。メーカー、問屋、販売店、エンドユーザーと、それぞれが異なる視点で「流通」を見ていることを肌で感じ、様々ないことに挑戦をしました。
資格と学び:広がる視点
流れを紡ぐには、多角的な視点が必要です。そのため、私は以下の資格や学びを通じて自分を形作っていきました。
• 販売士2級
• ビジネスキャリア検定 ロジスティックス2級
• 物流コンシェルジュ(日本ロジスティックスシステム協会認定)
• 認定ファシリティマネージャー(ファシリティマネジメント協会)
• イシス編集学校 修了(「守」コース、「破」コース)
• 深呼吸学部 一期生(深呼吸する言葉歌人)
現在の挑戦:「モノことフロー研究所」
今までの経験や多くの人との出会いを通じて学んだものを昇華させ新たな未来を創造していきたい、、、
2024年9月私は新たな挑戦として「モノことフロー研究所」を設立。この研究所では、物流や流通だけでなく、空間上の様々な流れ、時代の流れ、情報の流れ、文化の変遷を解き明かし、未来への道筋を描いていきたいと考えています。
2025年からは、同時に社会的な取り組みとして、雑誌『イコール』を核とした、
イコールをムーブメントにするべく活動を共に行っていきます。
イコールは「コミュニティ生成型マガジン」であり、時代の最前線を個人の視点で語る「メディア情報誌」です。
「流れを紐解くことで、新しい未来が見えてくる。」
私は「時代のフローデザイナー」「シン流通アドバイザー」として、新たな挑戦をしていきます。
あなたと様々な「流れ」を共有し、探究を深めたい!
そんな気持ちでいます。
この記事を通じて、私の活動や思いに触れていただけたなら嬉しいです。
「モノことフロー研究所」の活動や流れに関する思索を、noteなどで発信していきます。ぜひフォローして、一緒に「流れ」の探求を楽しんでいただければ幸いです。
モノことフロー研究所 浅沼正治