吐き捨てる 長い独り言
毒と薬は裏表。
毒と薬は使いよう。
それは単なる作用に過ぎん。
様子がおかしい
痛い、苦しい、動かない
何かが変だ、
そうすると、気が病む。
病は気からというけど、
気が病まなかったら
病気ではない。
血糖値や血圧や体重の
数値に一喜一憂する。
数字に正常なんてあるかいな
人間全て個別、個体、個人差あって
当たり前。数字で診断するな、
基準は基準。
数字に気を病むから病気にもなる。
ストレスですね、と医者がいう
続け様にタバコをお辞めになってください、
運動してください、塩分とカロリーを…
病院に行く前に予測した通りに言われる
病院は気を病む場所でもある。
病気を治すというが、本当だろうか?
治るということは
機能が元に戻っただけなのではないか
なおるのではなく、おさまるもの。
豊かになればなるほどに、健康教信者の数は増えるが、裏と表の原理は忘れられていく
健康は成るものじゃなく、あくまで状態。
効能とは何かの犠牲の上に成り立つ
寿命は伸びても幸せの総数は比例しない。
さて、何を言いたかったのだろうか…
うん、ワクチンとコロナウィルスを
さっき考えていて、人間の自己中
(自分も含めて)さ加減というのは
言葉のイメージで助長させられてるいるの
かもな、と。良いも悪いもないのに。
コロナウィルスだって地球上で、きっと何かの
薬の役割を果たしている。
そこまで気づけば、人類大進歩!
(おそらく)
そして、こうして
吐きつけた 言葉によって
僕の情念は毒から救われる(笑)