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シンガポールでたこ焼きを食べる 9月7日(土)通算1614日目 グリーン(DORSCON)569日目

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9月7日(土)通算1614日目 グリーン(DORSCON)569日目

 特に理由はないと思うが、急にたこ焼きが食べたくなった。できるなら、しっかりと出汁の風味が感じられる生地に、ソースと鰹節がかかっていて欲しい。青のりの有無やタコのサイズは、この際二の次だ。ただ、タイミングよくお祭りは開催されていないし、そもそもシンガポールの祭日のマストアイテムですらない。

 余談だが、当地のお祭りで時折たこ焼きを見かける。しかし、メニュー表を見た所、なぜかタコの代わりにエビ等の別物が入っているらしい。個人的には看板を見ただけなので味は不明ではあるものの、たこ焼きという名称がそのまま使われているのには、違和感を覚えた。

 しかし、当地でも祭日とは関係なくたこ焼きを入手できる所がある。日系スーパーのような立ち位置を確立している、驚安の殿堂ドン・キホーテだ。もちろん、それぞれ好みがあるとは思うので、当地でも他の店が好きな人もいるとは思うが、個人的には家に持ち帰れるたこ焼きの中ではかなり好きだ。

 シンガポールに来た当初は、たこ焼きは冷凍食品しかなかった。当時はそれでも満足していたが、先日日本で食べた冷凍たこ焼きの方が美味しかった。冷凍も、進化しているようだ。

 色々な物が手の届く範囲にできたり、使い勝手が良くなってきたりしている。最初は感謝しても、ついつい途中からは当たり前と思ってしまうが、改めて考えると有難いの一言に尽きる。 


去年(2023年9月7日)の記事はこちら↓

一昨年(2022年9月7日)の記事はこちら↓

3年前(2021年9月7日)の記事はこちら↓

4年前(2020年9月7日)の記事はこちら↓

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最後までお読みくださり、ありがとうございました。





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