タイでの経験がリフレ三銃士の原点だった
今回は、リフレ三銃士を始めるきっかけとなった、微笑みの国タイのお話をしようと思います。
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ある時、私はタイへマッサージの技術を学びに行っていました。
タイの印象は…一言で言えば”何でもありのカオス”な感じ…。
人種、お店、屋台、レストラン、BAR、マッサージ店。色々と全てがごちゃまぜ。でもそこがまた面白いし、色々な人がその空間を楽しめている。それが、ストレスフリーに繋がっている様な印象をうけました。
これが私の、もう1つのお店作りの始まり
マッサージ店も人がワイワイ賑やかに歩いてる目の前で、リクライニングチェアーをズラーッと並べてあって、そこでマッサージ。
どんなもんかな?と思って受けてみたら、歩いてる人が、マッサージされてる人に笑顔で手を振ったり、その逆で、マッサージ受けてる人が歩いてる人達に手を振ったり、写真撮ったり。もう何でもありな世界観でした。
目の前のBARから流れるガンガン、ノリノリな音楽。そんな中でマッサージして貰うのが無性に気持ちよくてリラックス…。でも心は、音楽でノリノリな自分がいて、何とも言えない、楽しい体験をさせてもらいました。
楽しい!が生まれる場所を作りたい
こんな経験をする中で、考えたんです。
人は楽しい事が好き。楽しい空間が好き。楽しさに溢れる空間にいると、自然とエネルギーに満ち溢れて笑顔になれる。
その中で一瞬でもストレスが解消されるのが私は好きで、その感覚を色んな人と共有してみたい。
だったら、私がそんな場も作ってみればいいんだ!
お客様が自由にサービスをチョイスできるのはもちろん、その場で写真撮ったりコミュニケーションや音楽を楽しんだり…。自由に何でも楽しめる空間を作ってしまえばいいんだと、そう思ったんです。
そんな自由空間の中で、足つぼやボディケアの最高な技術をご提供して…。そうしたら、心も体も充実して、皆がハッピーになるはずだって。
刺激的なタイで、幸せな刺激をもらった
タイは凄くカオスで、なんともいえない、ほかには変えることができない不思議な場所。
色んな部分が未発達で荒いのに、人の笑顔に溢れていて、日本では感じることのできない独特な幸せを感じられる国でした。
そんな刺激的でやさしい国の中で、幸せな発想と刺激をもらうことができました。これがのちに、リフレ三銃士コースへとつながります…。
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