【荒天時の判断】ハセツネ(日本山岳耐久レース)を9時間半以内で走るためにすること。#12
こんばんは、あしたかです。
お久しぶりです。
右足首を捻って走れていませんでした。
走る気力が減ると共に書く筆も止まり、そこに夏の疲れ。良い意味で休めた1週間ということにしています。
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8月11日 鞘口峠〜ゴール ※夜間走
9月1日 浅間峠〜鞘口峠
9月16日 スタート〜都民の森
全コースの試走を終えました。
最後の試走についてです。
その日は雨。
集合時間の朝7時予定も乗換えミスで到着できず、待たしてしまった焦りを感じ、走り始めました。
先日の台風の影響と、当日の雨で地面は木の葉と折れた小枝で覆われ、かなり不安定な地面。
ラグの低い滑りやすい靴で地面と靴底が浮いている感覚で走りずらい。ここで靴選びを失敗したことに気づきました。
焦りに合わせて不安が色濃くなっていきます。
10キロを過ぎた下り
それまでも何回か滑っていましたが、踏みとどまることができていました。
ただ、その瞬間は別物です。
やってしまったな。と
脚を大きく滑らせ巻き込むように足首が伸ばされました。
出来事は一瞬でも、それが命取りになります。
直後、走ることはできるものの、庇う様な走りに。
目的地の都民の森まで辿り着けたあと、1週間は安静の日々になりました。
荒天、心理的不安、シューズの選択ミス
これらって、ぼくが怪我を負う確率を高くする要因で、起きるべきして負傷したことになります。
医療系の資格を持っているので、継続し走りましたが、何も知識がない方が同じようにしてしまうと、最悪の場合になるかもしれません。
ただ、こういう場合でも我を通して走る方がおられます。勧めれることではありません。
あなたならどうしますか?冷静に判断できますか?
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9月24日(火)
07:30 起床
09:30 仕事
01:45 就寝
明日は刺激走予定
ワークアウト
・股関節ストレッチ