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【提案】自然に自然を自然と想う。

皆さん、こんにちは。
ペスクタリアンという肉を食べない菜食主義を始めた あしたかです。

昼ごはんの選択肢の少なさに困っています。それから飲みの席ではフリーです。そこまで硬くやっていません。

さて、 

今日の内容を簡潔にすると「自然を想う。」です。

中止になってしまった東京マラソンに向けてここ最近かなり走る距離が伸ばしていました。

走っている間はボーとしているので、色んな事と向き合う時間が増えています。

自分て何で走っているの?から女の子のムフフなことまで。そこでふとこんな大きな事に打ち当たりました。

『いつまでこの自然環境で走れるのだろう。』かと。

自然環境というと大気環境、水環境、土壌環境、生態環境など多岐に渡ります。

昨今のコロナウイルス対策で、皆さんマスクというフィルターを通して空気を吸って吐いてしています。そのお陰で空気が幾分綺麗になったかもしれません。

ただ、世界からの視点に変えると大気環境はちっとも変わっていません。

以前働いていた接骨院から、当院で就業するまでの間、僕は3ヶ月ほど東南アジアを旅していました。

フィリピンのセブ島を例に挙げると空気汚染に、臭う土、特に水環境汚染が酷く、下水道設備が整っていないために河から流れる水は汚濁でした。そのためボートで沖合の島に行かないと思い浮かぶ海を見ることができません。

セブ島がリゾート地で超綺麗な所と思っていた方にはすいません。凄く汚いです。

水と関わりが深い土壌環境は、真水が豊富にない島国では汚染が進んでいます。

日本だと昭和の高度成長期にはそれと同じことがありましたが、現在はかなり澄んだ水が流れていて、土も臭わなくなってます。

そして走る人にとって一番重要なことは大気環境です。

大気環境を考えると、省エネ、ゴミ分別の仕分け、公共交通機関の使用などが僕たちにできることです。

それら小さなことを積み重ねることで、自然を考えることに繋がるのではないかと思います。

この文章を読んでくれた方の中には、意図せず自然を汚してしまっている方も居られるかもしれません。ポイ捨てしたゴミはもう戻ってはきません。

今からでも何か地球にできる次の一歩を考えてみませんか。

それも自然に。

こんな事をしているよ!ってあれば教えてください。
そうする事により情報が集まって、発展した環境対策に繋がるかもしれません。


僕は、ランニング仲間と走るコースの清掃をしたりしています。

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