好きな人が恋人になりました。 これからいろんなことを一番最初に共有できる人です。

近くにいる上司は私の取り組みをちゃんと見ていて、ありがたいことに褒めてくれる。私は周りの環境次第でなんとでも頑張れる。でも、褒め言葉だけを貰って、何か状況が変わるのかと言われれば、評価制度における評価も上がらないし給料も上がらない。真面目に仕事をこなしてるだけか。

真面目が私の取り柄で、その真面目さでAの評価を貰っていた学生時代とは違って、真面目さだけじゃ評価されない生きていけない社会が辛い、って思う時がある。

次に会えるまで約３週間。それまで、ずっとミゾミゾして過ごさなきゃいけないの…。３週間先なんて、しばらく放っておければいいのに。まだ頭の中は落ち着かない。

急すぎて追いつかない、 でもすごく尊くていい時間だった。 焦らなくてもいい、なるようになる気がする。

乙女だなと思う。

今度の飲み会に、私の気になる人が来るかもしれない。 まだ来ると確定した訳じゃないが、会えるのであれば、できるだけ可愛い自分で会いたい。 そうとなれば、ずっと買おうか迷ってたアイシャドウを買いに行ったり、そろそろ行かないとなと思ってたネイルの予約を急に入れたり、お肌が荒れないように、辛いものも麺類もがまんしたり。 アラサーなのに、まだまだ可愛い乙女だなと自分でも思う。 会えるといいな。 そしてちょっとでもいいなと思ってほしい。

勝手にいい風に解釈して期待するのは、その通りにならなかった時に辛いから。分かっているのに、やっぱり期待をしてしまって構えてしまって、うまくいかない。 これまで、期待と現象に大きな差がない時＝歯車が回り出す時、高揚はしながらも自然体だった気がする。

「みんなみているよ、あなたの頑張りは。」この言葉がどれほど自分を支えてくれることか。

日々何気なく与えられているものに気づいて、ありがたい、嬉しいと思うこと。これもまた私の才能だと思う。

好きなひとと水族館に行って、かわいいキーホルダーを買う。わたしの夢。

気になる人 is 君

ここ数年彼氏がいない私だけど、ある人へ好意があることに気付いた時、まだ私は恋愛できるんだなって少し安心する。 会社に属してから、自分より優れていて、助けてくれる人には、すぐに大尊敬と大感謝の気持ちが溢れてしまう。仕事を通してその人の人間性を垣間見て、理解を深めて、新しい一面を知る。新しい発見があるのは面白い。仕事を円滑に進めるためにも、というのも間違ってはいないが、もっと知りたくなる。仲を深めたくなる。他の人に取られたくない。この感情が恋愛感情以外の何者なのかわからない、そ

どれだけ効率の良いパフォーマンスができるかって話。

社会人5年目。 各部課長の下を転々とする中で、都度担当する分野も変わり、仕事のやり方も変わり。苦しみもがきながらも自分なりに噛みつき、気づいたらまあまあの月日が経っていた。現状も自分の仕事ぶりにはまだまだと思うことも多いが、流石に1年目の時よりもできること・わかることは増えた実感がある。 今期からの配属先の部課長は、有難いことに、よく仕事ぶり褒めてくれる。君はとても頑張っているとか、そこまで自分で対応できるのは凄いとか何とか。実際、頑張ってないことはない、と自分でも思うが