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GoToFundraising~東北の学生が募金に参加する理由~

あしなが学生募金では、寄付月間に合わせて「#一緒に募金しませんか?」キャンペーンを実施中です。

学校や会社、仲間内で募金してみませんか?コロナによって街頭での募金活動ができなくなってしまいました。しかしながら、奨学金を必要としている家庭ではコロナの影響でより一層厳しい状況にあります。私たちは街頭に立てない分様々な形でこの問題を皆様に届け、一人でも多くの親を亡くした子どもや親が障がいを持っている家庭の子どもたちが進学できるように応援しています。みなさんもぜひ、学校や会社、仲間内で募金をしてみませんか?

GoToFundraising

全国各地のボランティアとしてあしなが学生募金に出会った学生に「なぜあしなが学生募金に参加するのか」を聞いてみましょう。

東北エリア 岩手・宮城ブロックで活動するりゅうさんです。

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↑左から2番目がりゅうさんです。

りゅうがあしなが学生募金に参加する理由

私があしなが学生募金に参加する理由は、「遺児という存在の理解者でありたい」と思っているからです。

大学1年生で出会ったこの活動の中で、多くの遺児学生と出会ってきました。彼らは、何も特別な事を望んでいるわけではありません。“学ぶ”という自己選択をしようとしているだけなのです。

そして、私たちの支援は学ぶということを募金という形で支援することだけなのです。ですが、遺児学生たちの日常に対して私たちができるとは限られています。だからこそ、遺児・障がい者家庭の子どもたちについて理解してくれる人が一人でも増えることを願っています。

さらに理解してくれる人が増えれば、彼らが声を上げづらい環境が変わるかもしれません。それを実現するために、私が学生募金を続け、理解者として声を上げ続けたいと思っています。これが私がここで活動する理由です。

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今回の記事はいかがでしたか?友人や知り合いからこの活動を知り、遺児への支援をしたいと奮闘する学生もいます。皆様にとって #いま私にできること  は身近にあるかもしれません。小さなことから始めてみませんか?

団体内募金のお申し込みはこちらから▼

#募金 #学生 #大学生 #短大生 #奨学金 #遺児

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