『沖縄で好きになった子が方言すぎてツラすぎる』と沖縄の職場
漫画原作で今アニメを放送している『沖縄で好きになった子が方言すぎてツラすぎる』（沖ツラ）は、去年（2024）6月に名護市のゲストハウスで泊まった時に漫画がリビングの棚に置いてあって読んだら、めちゃめちゃ面白かった☆
もちろん、俺も前に沖縄に住んでたころは、沖縄に引っ越してきた主人公と同じく沖縄方言（うちなーぐち）を通訳してくれるのを待っていたｗ英語のほうがまだわかるよ。
そして、今年１月からアニメの放送が始まった。しかも、沖縄県では民放３局が3局とも放送するという珍事ｗ
で、今年の正月に沖縄に行った時に、沖縄のお母さんの赤田さんも観ていて、新都心のジョイフルで
「あれはとっても面白いねえ！え？東京でも放送してるの？沖縄だけじゃないの？」
というすごい天然ボケを話してくれて、これにはnoteの友人もその場で聞いていて笑っていたｗ
アニメの制作費ってすごくかかるのに、約1400万人の東京で放送しなくて140万人の沖縄県だけで放送してたら商売として成り立たないよｗ
赤田さんは素直な人だから、沖縄が舞台のアニメ＝沖縄でしか放送されてないって思ったのかもしれない。確かに沖縄だけ放送というのは、この県は多かった。
内容も面白いんだけど、前の職場のそれも僕のいた部署がテロップで出てるので懐かしくて、画面を撮った。
沖縄にいた時にはロケの仕事もしていて、それで陶芸家の島武己さんとも知りあったのだが、ＮＨＫの朝ドラ『ちむどんどん』でも前の職場の名前が出たが、作品があまりにもつまらなかったので記事にしなかった。あの復帰前後の沖縄を題材にして、あれだけよくつまらない脚本が書けたとつくづく思った。沖縄への愛とか興味が微塵もない脚本だった。
母校は駅伝とかで名前が出ないから、たまにＮＨＫ大河ドラマで母校の名前が協力で出ると写真を撮ったことがあるが、劇中ではあまり写ってなかった。資料提供だけとか、建物外観撮影のみかも。
今回はうるま市でアニメのロケハンでも手伝ったんだろうなと思った。
前に沖縄で住んでいた第一次沖縄時代（2016.12～2018.3）のロケの仕事が、島武己さんとの出会いになって、それが去年６回も行った沖縄のうち３回は島さん関係だった。
沖縄でロケの仕事やってる時は、ここまで関係してくるとは思わなかった。沖縄とのご縁も。
関連記事：赤田さんの話「父にもマンゴーを送ってくれた」｜池さん
沖縄の話１「首里城火災とS川（前編）」｜池さん (note.com)）
沖縄の話２「首里城火災とS川（後編）」インフィニーのチャネリング「首里城の記事、霊的な結婚」｜池さん
沖縄の話３「大石林山と聖地アシムイ」（前編）「上原先生のお弟子さん」｜池さん
沖縄の話４「大石林山と聖地アシムイ」（中編）「辺士名の町、H安山さん」｜池さん
沖縄の話５「大石林山と聖地アシムイ」（中編その２）「ご先祖様が沖縄にいた話」
龍の話１「龍が体内に入る」（ちーちゃんとクーちゃん前編）｜池さん
龍の話２「クーちゃんの帰還」（ちーちゃんとクーちゃん後編）｜池さん
龍の話３「龍が見える人、さわる人」｜
龍の話４「クーちゃんの導き」「ちーちゃんの一喝（前編）」｜池さん
龍の話５「ちーちゃんの一喝（後編）」「生霊を追い祓う」｜池さん