ビルズでお茶を
11月のあたたかな日に、 noteの方々とアフタヌーンティーを楽しんできました。
川ノ森千都子さん、ぱんだごろごろさん、みおいちさんです。
お三人と私は、今年5月に一度お会いしていました。
母が古布を使って製作したものの展示販売会にいらしてくださった(有難いことにお買上げもしていただいた)方々です。
この時はみなさんがそれぞれにご来場いただき、私はお会い出来ましたが、
みなさん一同にお顔を合わせることは叶わず………
千都子さん、みおいちさんとは、9月に浅草でお会いしました。
そのときの私達の会話には、ぱんださんがお名前と同じく
ごろごろと
登場し、今回、お声かけしてみようという運びになりました。
会場になったのは銀座、bills。
私は初めて訪れた場所でした。#銀座素敵ドキドキ
待ち合わせをすると、待ち合わせ時間より早くに着いてしまいます。
道中で何かあったらどうしよう、
遅れてしまったらどうしよう、
電車が停まってしまったらどうしよう、
おなかが痛くなったらどうしよう、
どうしようの山を想像してしまう。
よって、早めに到着しておかないと自分が落ち着かないのです。
今回も同じく。
待ち合わせ時間には15分以上あります。
お店入り口前のウェイティングスペースで、 noteを読んで待っていました。
すると気づいたお店の方が、
「ご予約のお名前は?」
と聞いてきました。
「えっ、あ、えーと、えーと、………」
"「〇〇、〇時、4名」で予約入れました"
と事前にお知らせをもらっていました。
が、あまりに突然店員さんに聞かれたのと、 noteを読むのに集中していたので、予約項目がすらすら出て来ず………#加齢でしょうか
慌ててLINEアプリを開くも、そういう時に限ってアワアワ。
頭の中では千都子さんのアイコンやぱんださんのアイコンが浮かび、みおいちさんの歌声が……
(最後のは嘘。盛りました!)
「まだいらしてないので(=集合時間にもなってない)大丈夫です」と怪しい返事をしました。#あやしもだしね
そしてその後すぐ、千都子さんみおいちさんがいらして、無事入店することが出来ました。
まもなくぱんださんも到着。
ぱんださん、千都子さんたちはお会いになるのは初で、
この記念的瞬間を見て楽しもう、ククク、いしししし〜
と心の中で思っていました。
ひと通りのご挨拶も済んだころ、ぱんださんが
「楽しみ過ぎて、具合が悪くなりそうでした」
とおっしゃるのです。あのぱんださんが……
なんて清らかな……可愛い………
ククク、いししししなんて思ってすみません!と反省しつつ、
「具合わるくなったらみおいちさんが歌ってくださるので」
と言ってしまいました。
癒しの歌。
反転術式。#呪術廻戦
この日のみなさま、言うまでもなく素敵でした。
千都子さんは着物姿。
グレイッシュピンクのお着物に桜の帯、紅葉の帯留。
やわらかでやさしい全体を、深い色の二分紐がキリリと引き締めていました。
千都子さんのコーディネート、誰もが出来るものではないと感じます。
難しいのです。
着物はやわらかな色の組み合わせほど難しいと思います。
お話していて、日本の色への造詣が深いことで納得。
うん、これは千都子さんだからの色なのよね、とうなづく私。
ぱんださんはアイボリーのお洋服。
上品な大人スーツなのですが、可愛らしい。このデザイン、好き。
アウターで羽織られていたコート、クラシックで素敵。
首のふわふわお飾りも可愛い。
そして私はついに見ました、ぱんだジュエリーを!
ぱんだモデルのバッグを!
上質で、ご自身の目で選ばれたものを楽しみながら身につけていらっしゃるぱんださん。大人のおしゃれだなぁと思いました。
着物ではないみおいちさんとは初めて。
「お母さまのもの」とおっしゃる黒のニットがとても素敵で、スカートも可愛くて、ヘアスタイルも、あの日のみおいちさんは、全身で、『ローマの休日』のオードリー・ヘプバーンのようでした。
ギンザにお忍びで遊びに来たみおいち王女。
「みおいちさん、 noteでピンクのラメの鞭とか書いてるのに、実物はとっても可愛いですね」
などと、店員さんに聞かれたら二度見されそうな会話をしていました。
美しく美味しいスイーツをいただきながら。#写真は千都子さんが撮ってくださいました、感謝
他にも
「私達、全裸仲間ですものね」
「ゴリゴリなので」
と、楽しいおしゃべりが繰り広げられました。
時間はあっという間に過ぎました。
あたたかな秋の日差しが心地よさを通り越して暑いくらい、私もそろそろ全裸教に入るべきなのかと悩みながら家路につきました。
#全裸の前には貝殻から始めよう
千都子さん、ぱんださん、みおいちさん、ありがとうございました。
またお会いできる日を楽しみにしています。
この日の私は