スキリアクションをお願いしたお話
今年の夏、noteを始めて5年目に入った。
ここでしか出会えない人たちがいらして、 noteの中や外で、たくさんの喜びや楽しみを味わえている。幸せなことだ。
始めた当初は、自分から企画に参加することが出来なかった。
3児のパパさん企画の「狂おしいほど君が好き」は、勇気を振り絞ってコメントした。
第1回目のピリカグランプリは、生まれ変わったら創作が書けますように……いつか書けるようになれたらいいな……と思いながら応募作品を読んだ。
そんな初々しい?時期もあったのだが、徐々に面の皮は厚くなっていき、今に至る。
noteをいつまで続けられるのかわからないけど、出来るだけ続けていきたい。
そのためには、楽しいことを積極的に、無理せず心のままにと思っている。
幸運にも、ひとつの機会に巡りあえた。
ぷん(pun)さんが、スキリアクションを作ってくださるというものだった。(現在は締め切っています)
ぷんさんのイラストが大好きである。
みんなのフォトギャラリーから、ヘッダーに使わせていただいたり、スマホの待受に使用可というものをダウンロードさせてもらっていた。
過去、ぷんさんは何名かのアイコンやスキリアクションを製作されており、作品がどれも素敵で、いつか自分も頼めたら……と思っていたのだ。
今回のスキリアクション製作の noteがタイムラインに流れるやいなや、即応募した。
投稿したらすぐ付いたスキに、ぷんさんをギョッとさせてしまったと思う。
これはご褒美だ、自分へのご褒美にしようと思った。
依頼したい旨を伝え、やりとりがスタートした。
ぷんさんと関わった方々は同意してくださると思うのだが、こちらが恐縮するほど、丁寧にしっかり深く読み取ろうとしてくれる。
noteをたくさん読んでいただき、メールを交わした。
お忙しい中、申し訳ないと感じながらも、ぷんさんから届くメールが嬉しかった。
私が発信したものを受け取ってくれる方がいて、それをかたちにして受け取ることが出来る。
noteをしていて良かったと思った。
この依頼にたどり着くまでの時間が、私には大切なことだったしみじみ感じた。
ヘッダーにイラストを使わせてもらう時は、絵の力を借りる。
文章を書く際に、うまく言葉の波に乗れない時、自分を奮い立たせたい時は、イラストの力を借りることがある。
穴だらけの文章を励ましてくれて、言葉で言い表せない以上のものを絵で贈ってくれる。
ぷんさんは、私にとってそういう方だ。
おそらくだが、4年以上、ナンダカンダ言っても noteを続けてきた自信が、今回、
You、お願いしてみちゃったら?!
な気持ちを押し出したと思う。
だから声を大にして言いたい。
すごく可愛いので、見てください!!!!!
2種類、作っていただいた。
ひとつは、パンを持っているバージョン。
もうひとつは、着物バージョン。
スキを押さなきゃ見られないので、こんな事を書くのも烏滸がましいのだが、いつかは見てください。これからもnoteを書きます。
ぷんさん、ありがとうございました。
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