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北海道旅行で泊まった宿が良かった

このコラムは2024年10月7日に「ashimaiウェブマガジン」で配信したものになります。

夏の北海道旅行で宿泊したあかん遊久の里 鶴雅
良すぎて( は〜よかったなあ、あそこ。また行きたい… )と、いまだにふと脳裏に浮かんだりするくらいなので、思い出しながら魅力をスケッチしてみようと思います。
記念日や、何かの節目などにここでゆっくりしたらきっと最高だと思うので、釧路にご旅行の際はぜひ。

宿もアイヌ民族をモチーフにしているし、周辺にもアイヌ文化を学べる施設が多くあります。ゴールデンカムイ好きなので、アイヌの歴史に触れられて想像が捗りました。

本館とウイング館に温泉とサウナがあり、かなり充実しています。全部制覇しようとすると、けっこう体力が必要。もし1泊なら、本館よりもウイング館の温泉の方が湯質が良いらしいので(フロントで得た情報)ゆっくり湯に浸かりたい大人は、ウイング館に絞るのもおすすめです。
ファミリーは、本館の方が種類が多くて楽しめそう。私は2泊したので、ちゃっかり全部浸かりました。

北海道の美味しいご飯をたらふく食べて、広い館内を散歩し、温泉で温まり、写真は撮るけどSNSの更新はしない。そんなもん後日やれば良いんじゃい!部屋で目の前に広がる阿寒湖を、ひたすらボワーっとを眺めるだけで、何もしませんでした。

最高すぎた…。

▼宿の目の前にアイヌコタンがあるので、周辺散歩も楽しい

▼阿寒湖行ったら外せないナイトウォーク。林間学校みたいでワクワクした!ロストカムイ(舞台)とセットで楽しむのがおすすめです。


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