【年中の冬】放課後デイサービス見学①〜準備編〜
年中の冬になり、いよいよ「就学」の文字が間近にせまりました。
現在育休中のため、①平日の今のうちに見学行かないと②早い段階で待機登録しておかないと、の2つの気持ちから12月末から放デイの見学に行き始めました。
いくつか見学行って気になったことや、これから放デイ探し始める人にこれやっておいた方がいいよー等を記します。
私が住んでるエリアは子供がとても多く、その分発達障害の子も多く、放課後デイサービスの数はとても多い。だからこそ調べてて訳わかんなくなってきたので、その教訓的なものです。笑
見学予約の連絡前にしておくとよき
1, 放デイリストを用意し近隣放デイを探す
まずはGoogleマップやリタリコ発達ナビで、近隣の放課後デイサービスを探します。
リタリコ発達ナビに載っていない放デイもあるので、本気で探すならGoogleマップで可能な限り調べる…。
知り合いに同じ発達ママいたら情報交換大事です…初耳の放デイの情報聞けた…。
2, 事業所の方針
事業所によっておおまかな方針があります。
・自由遊び系
・学習サポート系
・モンテや公文などの知育系
・イベント充実系
どの方向の放デイをまず探すか、目処をつけておくとよいかも。
3, 送迎の有無&エリアの確認
送迎が必要な場合、送迎有無については要確認。
私は送迎ありのところを基本的に探して、送迎なしは今行ってる児発でそのまま放デイあがれる所があるのでそこを検討の1つにした。チャリで10分なので。
ネットには "送迎あり" と書かれていても「来年度から無くす予定です」というパターンがあるので要注意…見学予約の電話で送迎ありか聞いてね…
そして送迎エリアも要確認。
Toiroさんはwebサイトで各教室の送迎対応可能な小学校を記載してくれているけど、書いていないところがほとんど。電話で見学予約する際、就学予定小学校が送迎対象か事前確認を。
4, かける放デイの電話番号をアドレス帳に登録
理由は3つあって、
・かけたけど担当者不在で折り返しかかってきた時とかすぐに出れるようにしておく
・電話かけたけど通話中で時間を改めてかけ直す場合、どこにかけたか履歴が一目でわかる
・来年の冬、空き状況の連絡が放デイからくるのですぐに出れるようにする
です。地味に面倒だからやる必要はないと思うけど、私は都度検索するほうが面倒なのでこれがすごい楽に感じた。
5, 見学&面談予約は電話が早い
12月、1歳0ヶ月の娘の昼寝中にやっちゃいたくてリタリコ発達ナビやウェブサイトの問い合わせから3箇所問い合わせしたけど、1つは当日夜に電話で連絡くれた→出れずにメールくれた、2つめは2日後にメールくれた、3つめは全国展開して児発&放デイやってる所だけど1週間たっても何も連絡なかった…
逆に面倒だったので電話なら出ない時もあるけど早いし確実!
6, 親だけ見学面談に行っても待機登録可能か?
1箇所だけ、子供と一緒に見学行かないと登録できないという場所があった。
親だけで行く予定であれば、電話したときに事前に確認を。
連れて行くの大変なんだよね…………..
7, 見学&面談時間は夕方を想定しておいて
だいたいの所は「ぜひ子供たちがいる時を見て行ってください。よければ活動にもぜひ参加してください」と言ってくれる。そのため、15時半/16時からの時間が多い。
4箇所連続で子供いる状態を見て5箇所目が子供いない午前の時間帯だったけど、施設だけ見ても雰囲気が全然分からない…と感じたので、大変な時間帯だけどぜひとも夕方の時間を見るのがいい。
ちなみに息子は活動に「入らない!」と拒否が強かったので、事前にそれもお伝えしていました。
いざ、見学へ。
まず服装だけど、なんだっていいんだけどスカートよりもパンツがおすすめ。子供たちが活動する床に座って話したり、帰り際に自分の子が癇癪おこすとかでとにかく "動きやすい服" をおすすめする…。
入室できない子もいると思う。
戸建ての施設とかではなく、テナントとしてちっちゃく入っているところも多いから。見通しが必要な子には説明は必須かな。
見学時にしていた質問は別ページに載せています。
よければそちらもどうぞ。