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葦原青
2019年9月18日 18:04
『永遠に僕のもの』感想へ 上映終了後、膝に力が入らなくなるという感覚を久々に味わう。恐ろしい作品でした。 いわゆる胸糞映画、鬱映画という括りがありまして、深田晃司作品も人によってはそこに含まれるのではないでしょうか。 端的にいえば「重い」。人の醜い部分を抉り出し、ズシンとくるような余韻を残す。 頭空っぽにして愉しめる作品も好きなのですが、たまにこういうのも観たくなる。ラーメン次郎食べに行