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葦田不見のnoteを初めて見るひとのために

こんにちは。葦田不見(あしだみず)です。このnoteでは、初めて葦田不見のnoteを訪れたひとのために、わたしの活動をわかりやすくまとめてあります。目次を設けてますので、気になるところから是非ともご覧ください。



詩を書いています。短いものはInstagramにまとめています。その他のものは書き溜めたり、同人誌に寄稿させていただいたりしています。ここでは、その中から1篇、「皆紅かいく」という詩を紹介させてください。8行からなる短い詩です。資生堂さんが主宰しているメディア「花椿」に2月の詩として選んでいただきました。

「皆紅」


エッセイ

詩だけでなく、エッセイも書いています。エッセイは主にnoteにあげています。

「水のからだ」

この前の2024年5月に、第2回三服文学賞で大賞を受賞しました。和多屋別荘という佐賀県嬉野市の温泉旅館が主宰する文学賞です。2,000字以内でジャンルは問わず、「温泉」「お茶」「うつわ」「日本酒」「旅」「読むこと」「書くこと」からテーマを選んで応募するという条件でした。その受賞作「水のからだ」は下記リンクから読むことができますので、是非ともお読みください。

授賞式については佐賀新聞さんがとりあげてくださっています。


note3篇

以下には、noteで公開しているエッセイを3篇紹介します。どれも、わたしの過去の経験を綴ったものです。それぞれ別個のものとしても読めますが、上から順に読んでいただくとつながりも感じられるかと思います。

まず1篇目。こちらは予備校に通っていたときの話です。そのときにつけられたニックネームの由来を書き綴っています。


2篇目。わたしは大学を3留して卒業しているのですが、そんなわたしが今年の10月から出身の大阪大学で講義を担当することになりました。下記は、その意気込みを書いた文章です。


そして最後です。大学で3留した、と言いました。その経験を深掘りしたのが下記noteです。この3篇の中で最も赤裸々に語っています。ご笑覧ください。


朗読

文章を書くのみならず、朗読してもいます。ここでは、2つの動画を紹介させてください。

「穴の空いた箱」

神奈川県が主宰する映像コンペティション「バーチャル開放区2023」で審査委員特別賞を受賞した映像です。「白昼夢」「か ら だ」「本」という3篇を、カホンという打楽器とともに朗読しています。5分ですので見やすいと思います。


Jongleur

こちらは、東京・六本木にあるライブバーElectrik神社さんで行われたJongleurというライブイベントで朗読したときの動画です。そうそうたるメンバーとともにパフォーマンスを披露させていただきました。わたしの出演箇所は以下です(動画内にタイムスタンプを用意してありますのでそちらから飛んでいただけます、とはいっても全編楽しめると思うので余裕があったら通して見てほしいです)。

  • Player introduction

  • Poem of a hack writer/売文家の詩

  • 渦巻いた追憶(recollections)/ooze

  • de/composition

  • Anicca


書籍

詩文集『不/見』

さて、ここまではWeb上でご覧いただける活動を紹介してきましたが、2019年に自費出版した本があります。詩文集『不/見み ず』です。20篇の詩と2篇の小説、そして「あとがきに代えて」と題するエッセイが1篇収録されています。Amazonより購入できますので、気になった方はもしよければお読みください。

SNS

各種SNSは以下からご覧いただけます(主に更新しているのはXとInstagramです)。フォローお待ちしています。

その他寄稿依頼やお問い合わせ等ありましたら、XやInstagramのDMでも、下記メールアドレスからでもご連絡ください。

  • ashida.water[あっと]gmail.com

さいごに

これからも文章を書いていきたいと思っています。noteでも、その他の場でも、引き続き更新してまいりますので、よろしくお願いいたします。

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葦田不見
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