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坂本沙季

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2020年7月の記事一覧

坂本沙季⑤自分で勝手に救われろ

坂本沙季⑤自分で勝手に救われろ

いつからか、自分で勝手に救われろという言葉が背中に張り付いて離れなくなっていた。

誰かに何かを求めてもそこから救われようとするのは結局自分自身、自分でやるしかないみたいな意味をする言葉だ。自分の機嫌は自分でとれというのと同じ類の言葉だと考えている。
何かで読んだのか自分で思ったのかは記憶にない。

今週は何をしていても身の入らない週だった。夜を越えることに一苦労、一日を過ごすのも大変だった。

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坂本沙季④親知らずの話

坂本沙季④親知らずの話

親知らずを4本抜いた。
親の知らない親知らず。

どんなものにも役割があると考えているけれど、親知らずは歯として機能していなくて、ただ口の中を窮屈にして、顎関節症にして、痛くして、生活の邪魔をしているだけ。親知らずは役割がない??

奥歯みたいな顔して生えていた親知らずに気づいたのは、去年のことで、顎が開きにくくなり、これはまずいと思ってから歯医者に行った。親知らずが生えているのを知ったのはこのと

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坂本沙季③青の量

坂本沙季③青の量

青という色は私にとって、原風景のような、近くにあるのが必然的というような位置にある。身の回りのものも、素敵だと感じるものも青いものが多い。意識するより前から思っていた。

パソコンも青いし、スマホカバーも青いし、イヤホンも青いし、ファイルも青いし、スピーカーも青い、

何か一色を選ぶときはだいたい青か黒を選ぶ。
それは他との相性とか、存在してるかとかによる。全部が青いと疲れてしまうし、飽きる。青と

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坂本沙季②生きづらくなりたい

坂本沙季②生きづらくなりたい

1人で生活をするのは楽だと思う。
元々、人と生活をするのがあまり得意じゃないと感じていた。好きなときに好きなものを食べて、好きな服を着て、好きな場所にいって、好きなものを見て、好きなときに眠って、自分の気ままに過ごせばいい

でも、今は1人で生きる楽より、誰かと生きることが欲しい

こういう場所やTwitterに自分を共有するのがあんまり得意じゃない。気乗りがしないというか、もったいないという感じ

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