
わたしとは
先程見たさとうみつろうさんの動画が、難解だけど面白かった!
自分が普段認識している自分がずいぶんと小さい視点から見ていることに気がつきました!
この話を聞いてより意識が広がったかも☺️
感覚のみでなく、こうやって理論的に説明されると何となく。。。わかった氣になっていたことが、もっと多角的に認識できるような氣がします!
特に、宇宙の成り立ちから考えた視点がわかりやすかったなぁ。
宇宙はもともと特異点と呼ばれる全てを内包する一つだった。
しかし、その時点ではそれを見ることも認識することも出来ない。なぜなら観測者がいないから。
よって、分離が発生し、観測者と観測される側と「観測」という事象そのものの3点で初めて宇宙が認識された。
これはわたし達の自己認識も同様。
例えば、TVを見ている自分が涙した時💧
それは、自分が主人公と同一視していて、主人公🟰自分、となっているから。
ふと我にかえり「これってただのTV!」と観測的視点に立ち戻ると簡単に自己同一視は解ける。
しかし、実際は新たな自己同一視が始まっているのかもしれない。
宇宙の観測的視点からみたら、自分だと思っている自分もまた本来の自分ではなく、観測している自分が本来の自分だと言えるかもしれない。
興味の尽きないテーマではあります、
結局、主体が変われば自分と認識している自分も変わってくる。。。
やっぱり人には説明できないから、わかったようなわからないような、、なのかもしれません。
もし良ければ見てみてください☺️