【2021秋アニメ】小感Part4
私が視聴している2021秋アニメの小感Part4を書きました。
■作品名(視聴話数)
【話数】
・小感
■異世界食堂2(7話~8話)
【7話】
犬猿の仲の山の国のソウエモンと海の国のドウシュン、「お好み焼き」でうまく山と海を表現できていた
おかわりではソウエモン(山)はシーフード、ドウシュン(海)は豚玉でシャッフル、お互いを認め合っていてなによりも仲が良すぎる姿に思わず笑ってしまった
かき氷、アレッタとクロという美少女が食べているだけあって絵になりますし、舌を出している姿が可愛らしかった
かき氷を食べてキーンとなるのを呪いと言うクロが面白い
イルゼガントが住んでいる「空に浮かぶ島」にはゴーレムもいるのでラピュタみたいだなと思ってしまった
「宇治金時」の色合いが素晴らしい
4杯も束るぐらい宇治金時にハマったイルゼガント、自分で作ろうと楽しみが増えたのも良かったですし、完成した宇治金時は是非見てみたい
【8話】
黒の眷属になったロロナ、吸血鬼のロメロとジュリエッタと相席、太陽の光が大丈夫な吸血鬼がいるのは初耳だ
吸血鬼たちに出された料理は「ローストビーフ」、初ローストビーフのロロナ、食レポ以上に肉の柔らかさに驚いたり、ワサビを付けた時のリアクションは可愛らしかった
ロメロとジュリエッタのおごりで食えるとか最高!(二人の優しさに感謝感激雨霰)
ロロナはクロの正体が気になったようだが、知ったらどんなリアクションをするのかは見たかった
ヒルダは知り合いのラニージャとアリシアを連れて来店、「スフレチーズケーキ」、「レアチーズケーキ」、「ベイクドチーズケーキ」、どれも美味しそうであり3つ頼むのは贅沢の極み
チーズケーキの食レポはそれぞれのキャラの性格も出ていて面白いものであった
3人でチームを組むことになったヒルダは最初は上手く行っていたが、次に店を訪れた時には解散寸前、解散しようとする理由は笑えてしまう
■先輩がうざい後輩の話(6話~7話)
【6話】
双葉のおじいちゃん回キター(CV大塚さんボイスがすごく良いぞ)
雛人形になりきった武田との写真を送れば、おじいちゃん怒るのも無理もないし、メッセは面白いものであった
葉と武田は誕生日が同じとはビックリだw
武田とおじいちゃん、ゴツいもの同士の絡みは面白い
双葉の事が気になって仕方がなく、おじいちゃんの女々しい一面が多く見れた
双葉の6歳と15歳の双葉が見れたわけだが、お下げやショートカットも可愛いものであった
双葉が高校から一人暮らしする際に、おじいちゃんの優しさを感じた
【7話】
双葉と夏美、明かされる中1の春の出会いは双葉にとっては遅刻もしたし最悪でもあったが、傍から見ると微笑ましい出来事
夏美が部活に入る前、競技として走るのが嫌いな理由は自分に当てはめて考えると嫌になるのも分かる(サッカーで言うと無理やりCB、GKやらされるみたいな感じ)
双葉の絵を描くことが好きな事を馬鹿にされ、暴力はいけないが守ってくれた夏美はすごく頼もしく、双葉にとって夏美の言葉は励ましともなった
双葉のおかげで自分の「好き」と再び向き合う事ができた夏美、お互いが良い方向に向かう関係性はとても温かいものであった
一件落着、夕日の中で双葉と夏美が呼び捨てで呼び合うシーンは今日イチで良かった
過去の出来事ではあるが、走るのを続ける夏美、桃子の弟の優人にまで勇気を与えるのは
■無職転生 ~異世界行ったら本気だす~ 第2クール(18話~19話)
【18話】
ウマ男にデットエンドの話をされてビビるロキシーが面白い
実家へ帰るロキシー、念話ができないロキシーにとっては雑音に聞こえるため村が嫌いで、疎外感も感じたりと辛さが分かった
「20年に一度は帰ってきてね」とセリフは長生きするミグルド族ならではだ
母の涙で自分は愛されていると実感するロキシー、距離が知地まり家族で抱きしめ合う絆は美しいものであった
大切な事は言葉ではない、両親に謝るロキシーの姿にくるものがあった
【19話】
シーローン王国の街並みが素晴らしい
ヒトガミがアイシャに偽名を名乗れと言っていた理由が面白い
アイシャは可愛いだけでなく賢い子(6歳とは思えない饒舌ぷり)
アイシャから見ての兄であるルーデウスの印象に思わず笑ってしまった
ルーデウス、アイシャ、エリス、川の字で寝ている姿が微笑ましかった
第七王子のパックスの変態具合が更に磨きがかかっていたw
ロキシーへの連絡手段考考えていなかったパックス、おバカな姿を見ると面白展開になりそうだ
■白い砂のアクアトープ(19話~20話)
【19話】
ペンギンの雛の密着ドキュメンタリー、風花のアイドル時代の後輩・城居ルカとの再会、なんだかんだでご縁は切れないものですね
風花が気になって仕方がなく、少しばかり仕事を抜け出すくくるは子供の様であった
OHANAから風花が見た星空はとても綺麗であった
TVには出ないと言っていた風花もルカのために出てあげる所は優しいなと思った
ルカにアイドル時代の赤いヒールを渡すわけだが、「赤いヒール→赤い長靴」という所からも脱アイドル、風花の覚悟のようなものを感じた
しらたまちゃん(ペンギン)のプールデビュー、信じてあげる風花のその姿には余裕や成長を感じた
【20話】
20話は辛すぎるのでリピートして観ることはないであろう
残業当たり前、新人のくくるに業務が集中、上司がうまく調整できてないティンガーラやばない
迷いイルカ、くくるが気になるのは純粋に生き物が好きと言うのもあるが、今の自分に似ているから気にしているのかと思う
水族館で結婚式の企画プレゼンするくくるは上手くいかず心に大ダメージ(これでウエディングプランナーの人が厳しい人だったら地獄だった)
副館長もプレゼン前に内容ツッコまないのはどうかとも思うし、この案件自体が経験という理由でさせるのもどうかと思うし、先方に失礼(副館長もくくるのミスは想定内言ってましたし)
壊れたくくる、自分の原点を確かめようとがまがまに行くが解体済みはあまりにも辛すぎる
いろいろと言いたいことが出ている時点で私はこの作品のどっぷりハマっているなとも感じた
■SHAMAN KING(31話~32話)
【31話】
最初の出会いは最悪な葉とアンナ、マタムネにはバレバレで葉は一目惚れだとバレバレで面白い
忘れられない恨みは呪いのようなもの、マタムネに言われると余計アンナの背負っているものの重さを感じる
いわゆるファーストビンタってなんだよw
アンナはたまおに嫁の座を譲ろうとしていた
アンナの逃げろに葉ちゃんと意味があった
鬼に立ち向かう葉、避けろと叫ぶアンナ、何よりも自分ではコントロールできないから鬼は怖い存在である
今でも悔いている葉王様との出来事、過去のようにはさせないと霊視ができるアンナを救おうとする葉の手助けとなる重要な存在がマタムネであり、彼の存在が更に輝きをました
マタムネのポエムを読んでいるかのような言い回しが印象に残った
【32話】
葉はボブが好きで、アンナは林檎が好きとお互いに好きなアーティストがいたりと共通点から少しずつ距離が縮まっている感じが良かった
ボブは「愛」をテーマにした曲、林檎は「恨み」という真逆である所も面白くもあり、曲からも林檎の気持ちを読み取るアンナから出た言葉は深いものであった
会話をしていて照れる葉とアンナは可愛いかった
アンナを初詣に誘う葉、お誘い上手であり、彼と言えばの「なんとかなる」の安心感は昔から健在だなと改めて思わされた
マタムネVS大鬼、超・占事略決「巫門御霊会」を使い全力で戦うマタムネはカッコいい(葉の消えないでくれは見ているこちらも同じ気持ちだ)
知識のある鬼は厄介すぎる
土産屋のおじさんが助っ人に入るタイミングが良すぎる
2021秋アニメの小感Part4でした。
Part5は2週間後に書いているでしょう。