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イギリス マーケットにて

イギリスでは様々なマーケット(朝市や屋台、ワゴンセール等)が各地で開催されています。

有名所ではノッティングヒルの恋人で有名な
「ノッティングヒルマーケット」

様々な雑貨や洋服などが立ち並び、型落ちなどのオーバーなんかが格安で手に入る。生地や小物、アンティーク等もなんでいて買付に来ている人達も多そうだった。
あの、本屋もあるにはあるが本屋ではない。雑貨屋って感じ。

カムデンマーケットはパンクロックの聖地

今だにピンクモヒカン、リベット全開レザージャケット。顔面ピアスやサイバー系。様々なファッションも入り乱れる場所ではあるが、ライブハウスや通りでもにぎやかなマーケット。ファッション関係が強い。
ここでの屋台のホットサンドがうまかったなぁー


レドンホール・マーケット

ハリーポッターの撮影現場にもなった商店街のマーケット。
映画の雰囲気もありありで、古物商が多く立ち並び様々なティールームもある。葉巻やスパイス専門のお店もありウィンドウショッピングだけでも飽きない。
自身が映画の中に入り込んだ感じでとても気分が良くなる。


さぁ、そこでマーケットでお買い物をするときの
わたしテクニックをいくつか紹介しよう。

これが欲しいんだけど、もう一つ何かしら買いたいと思っている。目星を何点かつけておいて、2つ買うから安くしてくれるか?と、聞くと割とすんなりと割引しくれたりする。


型落ちや少し古めの型に関しては、色違いがあるか。
無いなら諦めるが、だったらこれがもう少し安いなら買おうかなーって、揺さぶる方法。


欲しい物をひたすら褒める。ただ、欲しいけど他のものを買うための予算があるからこの値段だと買えない。


と、その3種類の根切り手法を織り交ぜつつ、良いものを安く買っていたような気がする…

妥協せず、良いものは幾らお金を出しても欲しいが審美眼を養うのも一つ。
書かれた値段ですんなり買うより、やり取りやコミュニケーションをしつつ、気に入られ安く買えたりすると会話の楽しみの一つにもなる。


そう、マーケットではテンション高めがおすすめ。




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