ダイエット中でもアイスはOK!太らないアイスの選び方&食べ方
「ダイエット中でもアイスが食べたい!」
「でも、アイスを食べるとダイエットが台無しになりそう…」
こんなお悩みはありませんか?
ダイエット中でも、アイスの選び方や食べ方に気をつければ、アイスを楽しんでOKなんです♪
ダイエット中でも安心してアイスを楽しむためのポイントを紹介します。
おすすめのアイスから、手作りアイスの作り方まで紹介するので、ぜひ参考にしてください。
ダイエット中にアイスを食べてもいいの?
ダイエット中にアイスを食べることは、一見NG行為のように思えますが、選び方や食べ方に気を付ければ問題ありません。
むしろ、我慢のし過ぎは反動が怖いので、適度に楽しむことも必要です。
ダイエット中のアイスがOKな理由を解説していきましょう!
ダイエット中は甘い物への欲求を上手にコントロールすることも大事
ダイエット中に好物や甘いものを完全に排除すると、ストレスがたまって挫折につながりかねません。
無理に我慢を重ねた反動でドカ食いしてしまうリスクもあります。
アイスを我慢するのがストレスになるようなら、適度に食べて楽しむことで、ストレス解消&食欲コントロールにつなげましょう。
安心してアイスを食べるためのポイント
アイスを食べること自体が、ダイエットに悪影響を与えるわけではありません。問題は摂取カロリー量や頻度です。
以下のポイントを守ることで、ダイエット中でも安心してアイスを楽しめるでしょう。
食べ過ぎに気を付ける
アイスの摂取量は1日200kcal以下に抑えましょう!低カロリーアイスでカロリーを抑える
低糖質・低脂質・低カロリーを意識したアイス選びを心掛けましょう。特におすすめなのは氷菓です。夜中にアイスを食べるのは避ける
夜中は脂肪の合成を促す「B-MAL1」というタンパク質が増えるので太りやすくなります。また、寝る前に食べることや体を冷やすこと自体もダイエットに良くないので避けましょう。
ダイエット中でもおすすめの市販アイス5選
具体的にどのようなアイスがおすすめなのでしょう?
5つの低カロリー市販アイスのおすすめを紹介します!
※カロリーは2024年6月時点の情報となります。
グリコ:SUNAOシリーズ
カロリー:80~120kcal
特徴:どのラインアップも糖質は10g以下、カロリー80~120kcalと、一般的なアイスクリームと比べて糖質とカロリーを大幅にカットしたシリーズです。フレーバーが豊富かつ食物繊維入りなことも特徴的。
シャトレーゼ:糖質70%カットアイス
カロリー:78kcal(カップアイス)・120kcal(チョコバニラバー)
特徴:糖質70%カット、カロリー78kcal~120kcalと、シャトレーゼでも人気の低糖質アイスシリーズです。フレーバーが豊富で、比較的安価なことも魅力的でしょう。
森永乳業:アイスボックス
カロリー:15kcal(1カップ当たり)
特徴:脂質ゼロ・超低カロリーな驚きのアイスです。ナトリウム・ビタミンC・クエン酸入りで、ハイポトニック品質なので水分補給にも役立ちます。
赤城乳業:ガリガリ君
カロリー:66kcal
特徴:脂質0g、低カロリーでダイエット中も安心のアイスです。ソーダ・コーラ、グレープフルーツなどフレーバーが豊富で、手軽な価格なのも魅力です。
江崎グリコ:パピコ
カロリー:86kcal~125kcal(1本あたり)
特徴:ホワイトサワー、チョココーヒー、グレープなど、定番フレーバーから期間限定フレーバーまで種類が豊富です。小分けになっているので、食べ過ぎ防止にも効果的。
森永乳業:PARM(パルム)
カロリー:1本あたり142kcal
特徴:ロイヤルミルクティーやストロベリーなど、上品な味わいのフレーバーが揃っています。チョコレートコーティングが厚めで、満足感も高いのが◎。
手作り低カロリーアイスレシピ
自宅で簡単に手作りできる低カロリーアイスもおすすめです。
手作りなら、添加物や保存料も避けられてさらに健康的なアイスを楽しめますよ♪
ここでは、ヨーグルトアイスのレシピをご紹介します。
ヨーグルトアイス
材料(2人分)
プレーンヨーグルト:200g
はちみつ:大さじ1
バニラエッセンス:少々
好みのフルーツ(イチゴやブルーベリーなど):適量
作り方
ボウルにプレーンヨーグルトとはちみつを入れてよく混ぜる。
バニラエッセンスを加えてさらに混ぜる。
お好みのフルーツを小さく切って加え、全体を混ぜ合わせる。
混ぜたものを容器に入れ、30分~1時間ほど冷凍庫に入れたら、軽く混ぜて再び冷凍庫へ入れる。
凍らせて完成。
まとめ
最後に、ダイエット中でもアイスを楽しむためのポイントについておさらいしましょう。
適量を守る⇒1日の摂取量を200kcal以下に抑える
低カロリーなアイスを選ぶ⇒市販のアイスを選ぶ際には、成分表示を確認し、カロリー・糖質・脂質の少ないものを選びましょう。
手作りアイスを楽しむ⇒自宅で手作りすることで、健康的にアイスを楽しめます。
ストレスを溜めない⇒適度にアイスを食べて、ストレスを溜めずにダイエットを続けましょう!
紹介したアイスの選び方や手作りレシピを参考に、楽しくダイエットを続けていきましょう♪
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