引き金(Stressors)
先日、敷地外の道路から塀に上って庭の木を剪定して、足を滑らせて腹を柵に強打したまっつです。マジで串刺しになったと思った。庭側から剪定したら、塀に上らなくても届いたというオチ。オチの前に落ちてますけどね。
そんなこんなで今回は引き金(Stressors)です。
元々、Trigger(トリガー)と言われていました。改訂されてStressorsになったみたいです(たぶん)。なので、日本語でも引き金→ストレッサー、ストレスでもわかりやすそう。
ここのパートは、何かストレス的な原因があって、いい感じから離れてしまった時に、どのように行動しようかというところです。
構成は2つ
・引き金(いい感じから離れるストレス的要因、出来事)
・プラン
まっつの場合
引き金は、人混みの雑踏の音・ノイズ、通りすがりの子どもの泣き声、価値を損なわれたと感じるような他人の言動、過去の嫌な思い出、が設定されています。
プランとしては、雑踏や子どもの泣き声に対しては、距離を置く(そういうところに行かない。ショッピングモールとかゲームセンターとか)、イヤホンをする。
他人の言動に対しては、目の前の物体に注目する(思考を断つ)、自分の多面性を記したメモをみる、全く関係ない話を気の置けない人とおしゃべりする、過去の嫌な思い出での痛みに対しては、目の前の物体に注目する(思考を断つ)、などがあります。
引き金(Stressors)は、いい感じの自分から離れてしまうような原因が特定できるようなイメージですね。そして、原因を解決するのではなく、いい感じでいる為に、行動するプランのイメージです。
他人が原因だったら変えることはできない。でもいい感じになることはできる。
自分が中心で愛を叫ぶ。
最近思いついたWRAPのキャッチコピーです。
さてさて、次は注意サイン(Early Warning Signs)です。
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