クアラルンプールに飽きたから、ペナン島に行ってみたお話
どーも、東南アジアを生き残る達人｜Tabuです（＠Asean_migration）
クアラルンプールに１か月ちょっと滞在予定だったのですが……
ちょっと暇すぎたので急遽ペナン島に働く場所を変えました😂😂😂
そんなペナン島はワーケーションに向いているのか、筆者の個人的な体験をまとめてみました。マレーシアでワーケーションの場所をお探しの方はぜひ参考にしてみてください。
結論！
筆者が回った限りでは、カフェのWi-Fiが弱い！
ただ、24時間営業のコワーキングスペースがおすすめ！！！
１日利用のデイパスで20リンギット（約600円）
※後で返金されるデポジット30リンギット別
ペナン島の中心と言って過言でないジョージタウンにはいくつもコワーキングスペースがあります。何か作業をする場合はカフェではなくコワーキングをご利用ください。
クアラルンプールからペナン島の行き方
クアラルンプールからペナン島に行く方法は３つあります。
・飛行機
・バス
・電車
どれも一般的ですが、今回筆者は電車を選択しました。
電車のチケットはこちらで購入。INTERCITYが長距離電車です。
クアラルンプールのKL Sentral駅からペナン島の対岸のButterworth駅までを購入、一番多い便のPlatinumは普通席で片道80リンギット～（約2,400円）、移動時間は４時間半程度です。電車内にトイレの付いている車両あり。
車内での食べ物・飲み物の販売もありますが、KL SentralとButterworthどちらの駅にもコンビニがあるので、そこで調達も可能です。
行き帰りのどちらも結構込み合っていたので、事前にネットで購入しておくことをおススメします。
電車を降りてからペナン島の市街地へ
Butterworth駅は終点なのですが、この電車を降りただけではペナン島には到着していません。
ペナン島に到着するにはフェリーに乗り換える必要があります。
とはいえ、Butterworth駅を降りる大半の方がフェリー乗り場に向かうので、人の波と案内板に従って付いていきましょう。
フェリーの時間は大体１時間に１本（時刻表の写真を失念！）です。
行きは良いですが、帰りは電車の時間に対して余裕をもって乗りましょう。
※最悪の場合はペナン島から橋を渡って車で30分程度で駅に着きます。
フェリーの料金はButterworthからペナン島行きは1.2リンギット（約36円）、ペナン島からButterworth行きは無料でした。
乗船時間は10分程度なので、船酔いはしないかと。
ペナン島で何してたの？
もう海外生活も10年目になるとどこか行ったから頑張って観光しよう、という意欲は全く湧いてきません。。。。
結果、ちょっと適当に有名どころの写真だけ撮って、後はコワーキングスペースや宿でのんびりしていました。
さらに言えば、ちょうどペナン島に行く直前に新規のWebライター案件を受注、さらにもともと自営業でやっているベトナム進出支援コンサルの案件相談が来てしまい、観光どころじゃありませんでした😂
事前に「ペナン島は何食べても旨いから」と聞いていたので、特にレストランを調べることもなく、コワーキングスペースと宿の近くのローカル飯が中心です。１食10リンギット（約300円）しないくらい、まぁ安いしお腹いっぱいになります😀
一応気合を入れて回った観光地？の写真を載せておきます。
まとめと旅費について
今回のペナン島ワーケーションに関しては以上です。
今回は３泊４日の滞在でしたが、トータルの旅費は……
・514リンギット（約15,420円）でした。ご参考にしてください。
なお、今回の記事は投げ銭方式をしてみたいので、『参考になった』『役に立ちそう』という方はチャリンチャリンをお願いします(´・ω・｀)
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