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エンディングノートのはじまり〜序章〜
エンディングノートとは
いつか誰にも訪れる「死」に備えて
自分の情報や亡くなった後の希望などを書き残しておくもの
相続や事業承継を専門にお仕事をさせていただいていて
お客様のこれまでの人生にも
愛と敬意をもって寄り添えるように
自分の人生を振り返ってみようと
思い立ちました…
ちょうど最近、とても信頼する大好きな方に
夏至の日のホロスコープを読んでいただいて
自分の枠を広げていくこと~「限界
エンディングノートのはじまり~七夕に思うあの日のこと
自分史というとふつう時系列かな、と思いましたが、
今日は七夕なので、お空を仰いで思ったことを…
ビッグ4税理士法人で猛烈に働いていた30代の半ばごろ
職場の同僚から誘われて何気なく行った「業界学」という勉強会で知り合った3つ年下の恋人がいました。
彼のアパートが私の職場に近いこともあり、そちらで週の半分以上を過ごす毎日でした。
その日は彼が体調不良で珍しく仕事を休むことになり、ベッドに横にな
エンディングノートのはじまり〜前へ前への子供時代
少し時間があいてしまいましたが、自分史の続きを書かせていただきます。
幼稚園時代の神童(?)ぶり
とにかくえらく記憶力がよかった、とよく母から聞かされました。
ある日幼稚園で、先生が読み聞かせてくれた本の内容を、帰宅後に記憶をたどって親に伝え、
親がそれを筆記して提出する、という課題が出たときには、
先生から「亜砂子ちゃんはこのご本を持っているの?」と聞かれたそうです。
わが家は鍵っ子
エンディングノートのはじまり〜かわいくないと肩身が狭い?の高校・大学時代
またまた少し時間があいてしまいましたが、自分史の続きを…
前回のお話はコチラです↓
高校時代
目立ちたがりで前へ前への子供時代を経て、高校進学と共に、なぜか出来るだけ前へ出ないようになりました。
部活動を決める時、見学に行った演劇部の部員数が、片手で足りるほどで、なんとなく暗めのイメージで、あまり楽しそうに見えなかったので、入部を断念しました。
結局、高校3年間にわたり「英語部」に所属し