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孤独を愛せよ(笑) Merry Christmas!

 皆さま、MerryChristmas!聖なる夜をいかがお過ごしでしょうか?

 僕は、実家で家族と美味しくケーキを食べました。

 今回は、ブラックジョークとはいかないまでも、僕なりに孤独について思うところを述べていこうと思います。よろしくお願いします(笑)

マズローの言う自己実現している人の共通要素として
「孤独を愛することができる」というのがある。
「孤独を愛する」という表現は考えさせられる。
孤独をただ嫌がるのでもなく、他者に対して回避的になるわけでもなく、「主体的な孤独時間」を大切にするとニュアンスに近いのかな、などど考える。 『Dr.ゆうすけ氏 ツイート引用』

 上記のツイートを見て、正直理解できるなと思いました。何というか、僕は単独で行動するのが好きなんですよね。他人に気兼ねなく気ままに思い付きで行動するのって楽しいなと思います。そして喫茶店で一人で何時間も読書するのも好きですね。

 昔は、学生時代、サラリーマン時代に一人暮らしをしていたのですが、寂しいと思うより、一人で自由にできて楽しいなと思うことが多かったです。現在は、実家にいますが、実家住まいも色々と恩恵を受けており、人と一緒にいるのが、とても嫌いという訳でもないですが。

 このツイートのように、他人に対して強い拒否をしているつもりもないんですよね。一応、対人援助職に就いているので最低限の人付き合いはしているだろうと思っています。ただ、濃すぎる人間関係は未だに苦手ですね。なのでわりと表面的な付き合いも多いでしょう。この辺は、ASDの影響か回避型愛着障害の要素もあるかもしれないと僕としては思っているところです。


 超越性-プライバシーの欲求

 自己実現的人間は、独りでいても、傷ついたり不安になることはない。さらにこの人々のほとんどが、平均的な人々よりはるかに孤独やプライバシーを好むことも事実である。
 
 普通の友情は、もっとねちねちした要求的なものであり、安心や賛辞、支持や暖かさ、排他性といったものを得たいと願うものなのである。他者から必要とされたり、いなくて寂しいと思われたりすることが普通の友情の真剣な願いであるかぎり、超越性が平均的な人々にはたやすく受け入れられないことは明らかである。

 僕は、自分のことを自己実現的な人間で超越性を持っているとは全く思っていないのですが、マズローが述べていることは概ね同意できるところです。

 「一人の時間が好き」ってなかなか理解されないんですよね。多くの人から「君は大丈夫かね(笑)」みたいな扱いを受けます。
 僕としても、マズローが述べているように、マイノリティーな考えはなかなか理解を得るのは難しいなと思っていますし、無理に理解してもらおうとも思っていません。

 そんな訳で、「孤独を好む」ことの理解を得るのは難しいよね。といった話でした。最後まで読んで頂きありがとうございます。
 

 それでは、皆さま良いXmasをお過ごし下さいね(^^)/


 

もし、サポートしたいと思っても、そのお金はここではない他の何かに使ってください。僕の方はサポートがなくともそれなりに生活できておりますので。