ロンドンの発達支援までの道のり①GP登録(2)
受診当日、
機械で受付をして、待合室へ。
すぐ呼ばれました。
そこで、下記の2点を提出しました
①診断書の英訳
②心理検査の結果・報告書(英訳)
英訳は、自分でdeepL使ってWORDにまとめました。
なんなら、「絶対に早急な支援が必要」といったちょっと重めのこともめちゃくちゃ書き足しました。
この国では、一度支援の道に乗ってしまえば本当に様々な取り組みを享受できますが、受けるまでがめちゃくちゃ、めちゃくちゃ大変なのです。
だから、絶対に絶対に支援を勝ち取れるように、強めに主張していかなければならないのです。
特別支援教育を受けるための、専門の裁判所があるくらいですからね。
それはもう、思慮深い本来の私を押さえて、次男の気になることを悪口のようにてんこ盛りに書き足しました。「支援に繋がること」が大事なので、なりふり構っていられません。
当日は夫も来て、勉強中の私に代わり言語の橋渡しをしてくれました。
そして
1.診察室に入るなり暴徒と化す次男
2.英語が早すぎて聞き取れず宇宙圏に突入していた私を「もはや話す元気もないほど疲弊している」とDr.が判断する
3.提出書類
4.質疑応答
これらを踏まえてその場で小児科に紹介の電話をかけてくれました。
ちなみに「子供がパニックで夜も2時間おきに起きてしまう」と言った後にそっこー小児科に紹介の電話かけ始めたので、これはkey wordなのかなと思いました。
結果、最高のアウトカムが得られたのでよしとします。