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カウンセリング

どうしてもどうしても自分だけじゃだめだ、色々気づきがあった中私は主治医にカウンセリングをしたいと伝えました。

経緯としてはとある方へ告白をしたところその方が人間を好きになれないから・・・と言ってきて、

すげぇ!自分の事を分析して自分の意見を持っているな!

っておもったのがきっかけだったりします。
ていうか多くの人って自分を持っていて自分自身をよく観察していて自分の言葉を持っているもんなんだと感じて、
私は周りばかりみて周りの期待ばかり応えようといい子ちゃんになっていて、でもいざ親は詐欺師と同じ手順で私を手足のごとく操っていただけなんだとか・・・・

そんなことで息詰まり、泣きたい夜も男友達が来てくれず・・・おっと話がそれました。

横浜時代もカウンセリングを受けていましたが、その時は自分の土台が無さ過ぎて何をやっても崩れてしまうから自分の土台をしっかりしたいという目的でした。
ちなみにその時に土台になるべきものは愛なのではないかとカウンセラーさんに伝えましたが、いまだに愛というものに関しては勉強中でございます。

少なくとも親は私を愛してくれていないという事実にはたどり着きましたが・・・

カウンセラーさんですが、実は横浜へ行く直前に少しだけカウンセリングを受けていて、その時のカウンセラーさんがまだ居たのでその方に引き続きという形になりました。

個人的には入院中にお世話になった技をバンバン使う系のカウンセラーさんを希望していましたが、このカウンセラーさんはどうなんだろうか?
(ちなみにクリニックと併設しているカウンセリング施設のカウンセラーさんはみんな大学院卒だそうです)

カウンセリングの中心となった話としては、親が会話の仕方を知らないし、常識も無いから私自身も自分自身の愛し方(めっちゃセルフネグレクトをしていたとか)や、周りの人と話すときのいわゆる一般常識的なものを知らなくて困っている。相手の気持ちを考えて発言をするというのはつい最近になって感覚がわかってきたが、やはり慣れない物である。
それが困っている。

という事が中心となりました。

自分で自分を愛している人が多くいるというのも常識の一つだと思うのですが、それも知らずに人をぞんざいに扱ったりした経験があるので、まずは自分は自分を可愛い物と思っていて、自分が傷つくようなことは自ら意見を言って守ったりするのが常識的な行動だという感覚を定着させるのも含めて常識を知りたいという感じです。

カウンセラーさんからは

認知行動療法をしましょう。
次回から筆記用具とファイルを持ってきてください。
毎回プリントをお渡しします。
そのプリントをファイルへ入れて保管してください。
だいたい12回くらいかかります。

という方向でカウンセリングを行う事になりました。

認知行動療法、単語は聞いていましたが実際にカウンセラーさんと行うのは初めて・・・

そんなわけでどこまで描けるかわかりませんが、認知行動療法を行ってどんな感じだったかをレポートしてこちらへ書いていきます。

気になる方は是非フォローボタンを!(Youtuberみたいだなw)

ちなみにカウンセリングは月一を予定しています。


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