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金銭管理シリーズ ~家計簿編~



今回は私の中で使いやすい家計簿の考え方を伝えていきたいと思います。

 独身でも家族を持つ者でも金銭管理は生活の基盤支えるともいえるでしょう。金銭管理のうえで、生活状況を把握するのに使えるのは“家計簿”だと思います。
 また金銭管理の考え方という記事を数回に分けて投稿していきたいと思っていますので、よかったら今後もご覧になってください!



スマホ家計簿について…

 私の場合はスマホアプリの家計簿を使っています。一人暮らしを始めてから、ずっと同じアプリを使い続けています。かけ~ぼというアプリです。このアプリはandroidとiPhoneのどっちであっても、インストール可能です。

 


 実際に今まで使っていて感じたメリットデメリットを整理すると…。



メリット

 スマホでの管理となるので、どこでも買い物の履歴の入力が可能。

あくまでイメージということでご了承ください。


 月ごとの各費用の支払い金額、毎月の合計支払い金額を自動集計してくれて、グラフで表示してくれるので視覚的に比較がしやすい。1年間分をまとめたデータも出せる。

あくまでイメージということでご了承ください。
あくまでイメージということでご了承ください。

 

あくまでイメージということでご了承ください。


今回表示した画像は実際のアプリ画面ではありません。また金額に関しても、架空の数字です。

 
  毎月かかる固定費(家賃・水道光熱費・その他)の金額と引き落としの日付を、設定しておけばその日が来たら表示してくれる。

 毎月の集計の開始日を自分で設定したら、あとは勝手に表示してくれる。私は開始日を給料日に設定しているので、次の月の給料日前がその月の集計期間となる。


太字部分がどういうことかというと…

例 給料日が1/20だとしたら2/19までが1月の集計期間となる。




デメリット

 レシートを受け取ってマメに買い物の履歴を入力しないと、月の収支の結果が正しく出ない。

 支出を入力するのに、支払いの費用区分の線引きは自分で考えてやらないといけない。

 そもそもスマホで管理するより、“手書きの方が分かりやすい”という人には向かないと思う。




最後に…

 いろいろ書かせて頂きましたが、あくまで私個人がやっていることです。スマホの家計簿アプリでも、種類はそれなりにあります。“使いやすい”と手ごたえを感じたなら、まずは使ってみましょう!

 また、デメリットの方でも書きましたが“手書きの方が分かりやすい”という人には、100均でも家計簿が売られていますので、まずは購入して使ってみましょう。私は使ったことないので、偉そうなこと言えませんが…

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