【誰かが紐つけてくれる】縁と脳#234
Good&New
GSI 橋爪夫妻との定期勉強会 グリーフサポートについて学ばせていただいています。
グリーフケアという言葉は、失ったもの(故人から状態まで様々ある)を残った者がどうやって受け入れて、折り合いをつけていくのかを考えるんだけど
ケアではなく、サポートと言い換えていることに橋爪さんのこだわりと意思がある。
学び続けて、進化し続けているお二人との時間は人生のご褒美だと思っている。
帰りにハブ酒で乾杯しちゃうくらいの浮かれっぷりのマインドで学んでる。
これもご縁で、努力や頑張りでどうにかなるもんじゃない
⚫︎誰かが紐つけてくれる 縁と脳
自分が読みたいと思って買う本は、楽しくて時間はあっという間に過ぎる。
この『読みたい』の欲求には、いくつかある。
その中で、人の縁が脳にかける影響がある。
僕の治療院に来た事がある方は、知っていると思うが積読がえらい事になっている。
自分の天命として、呼吸で地球を遊びたいから関連書籍は気がつくとAmazonのボタンをスワイプさせるし
知らない、見たことのないアプローチで人の体に影響を与えているものへの知的欲求もとどまる事を知らない
そんな中で、いくつかの積読が急に読める瞬間が訪れる。
これが、人の縁
会話からの流れしかり、SNSの投稿しかり
突然降って湧いてきた刺激で、読めたりする。
脳が縁によって刺激されて、動き出す。
『今よめ』と言われているかのよう
これを我慢しない事を決めてる。
想定外の出来事を、ありのままに受け止めるような感覚は大切で
故に、人との縁に感謝する所以でもあるのでしょうね。
⚫︎呼吸を通じて自然に感謝する
出張施術で訪れた土地で、自分の心拍数が下がっていくことを感じた。
これは、場の力であり、自然の力とも言える。
呼吸のワークをやる時に「場」にこだわることを最近学んでいる。
方法×環境
この力が、相乗効果以上のものをもたらすのだけど
それ以上に、自分の誘導はあれど自然の力に委ねることは大きい
これは、どちらかというと
頑張らないために、頼るべきは自然であるということでもある。
自然に身を任せてなんて、もう使い古された言葉だけど
頑張りすぎている人が、脱力するには
大いなる自然に、身を任せていくことが脱力につながる。
本を読めるタイミング同様に、息を深くできることが頑張らなくてもいい場所がある。
何かが紐つけてくれる、縁と脳の世界がある。
そうやって考えると、自然を守り保護する、なんなら救うマインドは
こうした委ねられる事への感謝からくる。
まとめ
このところ縁を感じる出来事が多くて、日々感謝することが多いのですが
その時々の感謝もあり、過去の自分や周りへの感謝もある。
本が読めるようになる瞬間は、自分の頑張りじゃなくて人からの刺激
呼吸が自然と深くなる体験は、自分の頑張りじゃなくて自然からの刺激
もちろん、自分の努力や気合も大切な要素なんだけど
それだけじゃないってことに気がつくと、自ずと感謝したくなるもんなんですよね。
世界を自分の目で、そのフィルターでどうやって見るのか?
いや、もっと細胞で感じるような感覚かもしれない
何かが紐つけてくれる、縁と脳の世界
いや、縁と細胞の世界か
愛と感謝のフィルターで、呼吸と地球と遊ぼうと思います。
#生きラボ #生きやすさラボ #凸凹会議 #呼吸の話をしよう
✳︎最後まで読んでくださってありがとうございます。
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