#はじめてのパルクール
#はじめてのパルクール
・パルクールって知ってます??
僕のはじめての出会いは、2001年のリュックベッソン監督の「YAMAKASI」
レオンやフィフスエレメントが流行ってましたので
その流れで、見た記憶がある程度
最近は、ムスメが大好きなKUNOICHIの泉ひかりさんで思いだしたくらい
パルクールとは、簡単に言うと
フランスで生まれた「走る・飛ぶ・登る」といった移動所作のスポーツや訓練
・きっかけはマサキ
やったことは、無かったですが7月からの絶賛「#はじめてシリーズ」更新中の僕をくすぐる男
マサキが体験してきたとのtweetをみて
さっそく朝活に、パルクール初級を受けに行くことに
Tokyo PK Workshopを予約
本来ならば、幼児体育関連の友人と読書会込みで、やる予定でしたが
急遽仕事で来れなくなり、まさかの一人
・Twitterで、募集をかける
流石に一人で行くのは勿体無いので、募集をかけてみたところ
先日僕に興味があるとDMでアポイントを取ってきたベガ君
速攻でレスくれて、即成立!
良いよね、レスはやいの
見習おうと思います
・いざパルクール
新宿の雑居ビルにあるダンススタジオに7時半 なかなかしない待ち合わせ
8人の参加者(若いカップル・30代後半の男性、女性)にインストラクター1人
何が始まるのか、わからない
やや重めの雰囲気でスタート
パルクールの説明
ウォーミングアップ(意外とハード ジャンプ、屈伸系メイン)
パルクール基礎動作 特に着地の練習
障害物を用いたパルクール
約一時間ですが、しっかり負荷のある運動が出来ました
・パルクールからの学び
インストラクターの方が(名前すいません)繰り返し話されていた
3つの掟
1:精神的限界を知る
2:正確性
3:自由
1:精神的限界を知る
ここまでいけるかな~という甘めの設定は、大けがの元
スモールステップを繰り返し超えながら、自分の限界を知ったうえで、
徐々に精神的限界を超えていくもの
2:正確性
自分を正確にコントロールする
高いレベルでのパルクールでは、ミリ単位での調整が必要
スタートから、正確性を意識して練習しよう
3:自由
基本的にスキルはあっても、ルールはない
どんな跳び方をしてもいい
自由に動き回っていい
この掟のインパクトが強くて、ものすごく終わった後にスッキリした
実は身体を使う内省でした
・まとめ
◇運動から考えると、他の競技にも応用の利くトレーニングが多く
特に着地への意識はパルクールが路上で行われることを想定し、
繰り返しの負荷に、身体が耐えられるように、配慮されている。
運動不足の人には、優し目に出来るのし、運動のきっかけにはいい
また複合的なコントロールを求められるので
単一競技ばかりのアスリートには激しくおすすめ
◇精神的には、三つの掟が、様々な場面に役に立つ内容
向き合っているのが、敵ではなく自分なのもいい
≪精神的限界を知る・正確性・自由≫
掟を知ったうえで、別の競技や仕事に転用したら
パフォーマンス上がると思います。
百聞は一見に如かず 興味持ったら是非行ってみてくださいね
僕は、運動指導にエッセンスを取り入れたいと思います(^^)/
ベガ君も、楽しかったようで何より