【緊張しないわけない】日常から離れた経験値#207
Good&New
現在60名の参加のご連絡をいただいています。
会場は100入って欲しいので、ラスト2日祈る気持ちでおります。
実は、資料を作り直していて、、、ギリギリになる予感
はい、、、
緊張と呼吸がテーマでいきましょう
⚫︎緊張状態
講演会など、人前に立つという行為
緊張しますよね、現在の参加人数で60人
120個の目が、僕を見るわけですから緊張しないというと嘘になります。
震える、ドキドキする、顔が赤くなる、汗をかくなど、緊張すると体が反応します
自律神経の反応から、自然な流れで、危機管理のコントロールを体がしてくれているということ
いかに通常の状態に戻る術を持っているか、そして普段から使っているかが肝です。
これは、普段から呼吸で心を落ち着ける動作をとっているか否か
そして、危険と認識していることの認知を書き換えることができるかにかかっています。
⚫︎脳波と緊張
脳の反応として、脳波の計測がある
ベータ波:活動して頭を使っている状態
アルファ波:リラックスしている状態
ガンマ波:ノンレム睡眠時に出る状態
シータ波:眠気や深い瞑想状態
ちょっと、ざっくりしすぎかもですが脳波の種類
この中で、緊張が強いのはベータ波 その中でもパニックや、イライラなど状況によって周波数が変わるそう
ちょうど、スポーツや、講演会などでいい状態は緊張しすぎず、体が動く状態
アルファ波とベータ波の間くらいのイメージ 以下の記事にはゾーンという言葉で説明されています。
緊張しすぎず、リラックスした状態で思う通りに体が動く
この記事では、坐禅中に脳波を調べたらアルファ波とガンマ波が出たというもの
坐禅は、かなりリラックスに向くということ
こう思うと、メンタルって鍛えるというよりは振り幅を知って行き来する脳波をコントロールできることの方が重要な気がしますね。
僕は、情熱わっしょい系の講演ではなく、当日の空気感で発想とアドリブで波紋を広げたいので
当日は、坐禅や瞑想をしてからの登壇が向いてると考えるので、そうしたルーティンを作っておくと良い
という、自己分析のもと 当日登壇します。
まとめ
そもそも、初めての場面への対処って難しい
いっぱい経験して初めて、その空気感になれるしわかる。
人という時を書いて飲み込んだり、深呼吸したりと緊張してからの対処じゃ遅い
普段から、呼吸の振り幅や、多くの経験を通してリカバリーまでを考える。
テザーとしての呼吸というnoteを書いたんだけど、まさにこういうことで
パニック障害などがある人は、鍛えるというよりも戻ろ方法を知っておく
自分でもできる範囲と、専門家に頼る範囲とを経験から身につけていくことだと思う
5月26日 生きやすくなる呼吸の話 その一端を感じてもらえたら嬉しい
ベータ波とアルファ波の間でお待ちしています。
【告知】
23年間身体に関わる仕事をしてきて、大切だと気がついた
【生きやすくなる呼吸の話】
一世一代の大勝負
5月26日 アートフォーラムあざみ野
10:00〜12:00
生きやすくなる呼吸の話
参加フォーム
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