【母から呼吸を変える】継続の力と波及#188
Good&New
朝早く目が覚めて、日の出を見ながらランニング 縁起良さそう
2024年の有酸素53本目マイナス7kgで81kgまで減量
43歳で、体重が落ちにくくなる年齢ですが継続は力なりですね。
もうズボンが緩いのなんのってw
⚫︎母の疲れやばい
昨年10月に茂呂史生さんの講演会をきっかけに、このnoteをスタートして239本目(51+188)
発達障害をテーマに51本
その後は、生きやすさをテーマに今日で188本目
放課後等デイサービスで、お話会をさせていただいたり
茂呂さんの講演会にゲスト対談をさせていただいたりと
随分と、見える世界が変わってきました。
これまでのキャリアの活かし方を考えるきっかけになったことは間違いありません。
その中で、療育の現場での「お母さん」の疲労度の高さを感じる場面が多く(お父さんに出会う場面が少ないのもあるんですけど)
子供へのアプローチも大切なんですけど、お母さんへのアプローチも重要だと再認識
お母さんの自律神経の乱れは、家庭の乱れと同調する。
⚫︎捉え方の話
呼吸や、施術を使って自律神経の調整をすることを生業にしているんですが
そこも、いくつか見え方があって
ただその症状を引かせたり、抑えたらいいかというとそうでもない
例えば、健康な人か否か、環境がいいか悪いかで考えるとします。
1:健康な人が、環境もいい これは文句なく良好
2:健康な人が、環境は悪い これは我慢のたねになりがち 環境変化がキー
3:不健康な人が、環境はいい 環境でのダメージが少ないので回復にかけれる
4:不健康な人が、環境も悪い 不健康で環境ダメージもあり回復に不安あり
4へのアプローチは、焼石に水になりがちなので環境アプローチが優先
例えば、喘息持ちで家や職場の空気環境が悪い場合
空気環境の変化でのダメージ減が優先で、喘息の薬や施術の刺激をあげ続けることは適応とは言い難いといった感じで伝わりますかね。これに家族仲が悪いなどの心理ストレスが加わると、さらに焼け石に水となるのです。
さて、お母さんは、今どこにいるのでしょうか?
まとめ
お母さんだけじゃなくて、どの立場の人でも同様に考えますが
特に、発達障害に関わり出したときに「お母さん」の疲労度を感じることが多かった
これは、生活リズムや環境の問題も大きく関与すると思います。
呼吸の乱れや、感情の乱れは周りにも伝わります。
どこからのアプローチでもいいんだけど、お母さんが笑顔の家はいいですよね。
呼吸の仕方の継続で、家族が明るくなるなら
簡単じゃない?
5月26日は、そんな話もしていきますよ
【告知】
23年間身体に関わる仕事をしてきて、大切だと気がついた
【生きやすくなる呼吸の話】
一世一代の大勝負
どうか、お力添えを
5月26日 アートフォーラムあざみ野
10:00〜12:00
生きやすくなる呼吸の話
参加フォーム
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