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マスメディアの情報が全て正しいわけじゃない
何かで読んだことがあった。
『スポーツ』『クイズ』そして『お笑い』をテレビで垂れ流しておけば、国民は総じてバカになるそうだ。
うーん、今の若い人たちの無気力(じゃない人も当然多くいますよ)を見ているとそういうこともありそうだね。
学生紛争みたいなのが良いとは言わない。僕も経験が無いからよくわからない。
しかし、少なくても香港のデモやもっと以前の天安門事件のような剛毅さは無いよね。
それは僕も含めてなんだけど、意思が脆弱化しているように思える。
いや、そもそも無いのかもしれない。持とうとしない?違うな。もっと違う言葉。
持つことを知らない・・・うん、そういう風な表現が近いかもしれない。
正に、第二次世界大戦での戦勝国であるアメリカにしてやられた感はある。
トルーマンは日本人を『猿』とバカにしているけど、そうしなければならなかったのではなかろうか。
それだけ日本が怖かったのではないだろうか。当時はね。
コロナに関しての気になったソースをyoutubeで見た。
報道と現実がかけ離れている、というもの。
報道では病院がパニックになっているということだが、市民が病院を実際に見に行くと、現実は全く違うというものだ。
『FAKE NEWS』という言葉がある。我々は知らず知らずにバイアスもかけられている可能性も認識しておかねばならない。
何でもかんでも報道が正しいと思って信用しているとえらい目にあう、こともあるだろう。
じゃあ何のためにFAKEを?それは僕にもわからない。
ロックダウンを起こしやすくするため?じゃあ、何故にロックダウンが必要なのか?
ロックダウンをすることによって、社会はどうなるのか?の実験。あまりにも乱暴な思考だが、今の世の中それすら否定できないような気もする。
我がマガジン(asayanのちょっとええやん)内で『新聞記者』という映画を紹介した。
これは是非見て欲しい。予告編を観れるように貼り付けしてある。こういうこともフィクションと決めつけて笑っていると痛いしっぺ返しを浴びる可能性もある。
⇩ 是非、観てください。どっちがFAKEなのか?自分で責任をもって決めてくださいね。